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ノートパソコンと相性抜群なアイオーデータ 無線LAN対応 USBデバイスサーバー WN-DS/US-HS

アイオーデータ 無線LAN対応 USBデバイスサーバー WN-DS/US-HSはUSB機器をLAN経由で使用することができるデバイスです。WN-DS/US-HSのUSBポートに接続した機器は、専用のソフトをPCにインストールすることで有線または無線LAN経由で接続することができます。価格は、実売9,000円強です。

具体的な使用方法としては以下のようなことが考えられます。 続きを読む ノートパソコンと相性抜群なアイオーデータ 無線LAN対応 USBデバイスサーバー WN-DS/US-HS

Bluetoothアダプタのドライバに注意

デスクトップPCにUSBのBluetoothアダプタを挿して使っています。新しいデバイスを追加しようとしたところ検索してもデバイスが見つかりません。BluetoothアダプタはPlanex BT-Micro3E1Xです。

ドライバをMicrosoft純正のもの(Generic)からメーカーのWebページからダウンロードしたものに買えたところ、問題は簡単に解決しました。USBのデバイスは挿しただけでドライバが自動的にインストールされますが、今回はそれが失敗の原因になった模様です。自動インストールされるドライバもインストール自体は問題なく行われており、一見正常に動作しているように振る舞うところがやっかいです。

ノートパソコンには標準装備されていることも多いBluetoothですが、デスクトップPCでも小さなアダプタ1つで机周りをスッキリさせることができます。

USBの裏表、「どっちもUSBメモリー」と「どっちもハブ」

デスクトップPCの後方のUSBコネクタ(Aタイプ)で裏表を間違えるとイライラします。特にATXのオンボードのUSBはUSBコネクタを縦に差すので、ややこしさ倍増です。また、抜き差しの機会の多いUSBフラッシュメモリも、裏表をしっかり把握しておかないと、間違えてしまいます。

Buffaloから発売されている2種はそんな裏表どちらでもさせる構造のハブとフラッシュメモリです。コネクタ内部の構造に工夫がしてあり、確かに便利なのですが、耐久性が気になります。メーカーもその部分を特に注意したと言うことなので通常の使用では問題ないと思いますが、フラッシュメモリでコネクタが壊れると、保存してあるファイルにアクセスできなくなってしまいます。フラッシュメモリの発売はハブの発売から数ヶ月遅れていますので、データなどに影響の少ないハブを先に発売して様子を見ていたのかもしれません。 続きを読む USBの裏表、「どっちもUSBメモリー」と「どっちもハブ」

小型無線ルータ Planex MZK-RP150N

小型無線ルータ Planex MZK-RP150NをLANケーブルの代わりに持って行くようになって、出先のホテルなどで便利に使っています。無線LANの利用できる場所も増えてきましたが、ホテルの個室では有線のところが大多数です。ホテルでLANケーブルは借りられますが、長さなどは借りてみないとわかりません。また、取り回しのしやすいしなやかなものを貸してくれるとも限りません。

機能は単純明快で、USB駆動の無線LANの親機です。ただ、USB駆動というのは、PCの近くに置くことが前提になるので、部屋の中でどこでもというかたちにするには、USBの電源を供給できるアダプタが必要です。

最近ではiPodやスマートフォンなど、USBからの電源を受けるガジェットもおおいので100V AC – USBのアダプタがあると便利です。普段はElecom AVA-ACUWHを使っています。5V1Aが供給できるので、新型iPadも大丈夫です。

新iPad付属の電源アダプタはなんと2000mAの高出力

新iPadはDockケーブル(USB)で充電しますが、今までよりも大きな電流でないと、「充電中ではありません」と表示されています。USB2.0の規格では電流は500mAです。この電流では動作中の新iPadは充電できません。最近のMacは1100mAの出力をもつものもあるようですが、多くのPCではiPadをスリープ状態にしてやっと充電できるようになります。

新iPadに付属の電源アダプタは2000mAで当然十分な出力を持ちますが、市販の100VコンセントをUSB5Vに変換する充電用アダプタはUSB2.0の規格に合わせてか、500mA程のものも多いので、新iPadでの使用を考えている場合は1000mA以上の出力をもつものにした方が良さそうです。

今までも、USB外付けHDDや光学ドライブにはY字のUSBケーブルが付属していることもありましたので、USBの電力不足というのは今に始まったことではありません。それでも、今後普及が期待されるUSB3.0の規格は900mAなので、いずれは解決するかもしれません。それにしても、ノートパソコンを設計する方にとっては、頭の痛い問題ですね。