「マイクロフォーサーズ」タグアーカイブ

マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)2017末

マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)の防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)一覧です。2017年末での状況です。(2016年末版にレンズ、カメラを追加しました。) 続きを読む マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)2017末

オリンパス OM-D E-M1 Mark2 その1(まずは液晶保護フィルム)

2016年12月22日に発売されたオリンパス OM-D E-M1 Mark2を早速導入してみました。
オリンパス最後の一眼「レフ」であるE-5を発売とともに使い始め、6年経ってようやく置き換えることになりました。

とりあえずフォーサーズレンズを使ってみた感じでは121点の像面位相差は非常に効果的で、E-5でS-AFを使っていたシーンでは、E-M1 Mark2の場合もS-AFで同様に使えますが、C-AF+TR(追尾AF)を使えばさらに便利に撮影できそうです。
C-AF+TRであれば、中央にフォーカスポイントを置いて、被写体にフォーカスをロックした後、そのまま構図を作れば、被写体が動いても追い続けてくれます。これは像面をほぼ覆う広さで測距点があるために行えることで、E-5の11点の測距点では不可能なことでした。

E-M1無印にはなかったダブルスロット、バリアングル液晶などもE-5相当に戻ってきました。フォーサーズレンズは新たに導入するメリットはあまりないかも知れませんが、既に持っているものに関しては新たな良さが見つけられるかもしれません。

背面液晶はPen-FやE-M10 Mark2と同じサイズなのでこちらを貼りました。E-M1やE-M5 Mark2用でもほぼ同じサイズです。タッチパネル対応であれば問題ないかと思います。今回使ったフィルムは気泡が入りにくく、非常に綺麗に貼ることができました。

このようなフィルムタイプでは、サイズさえ合えば問題ありませんが、厚みのあるガラスタイプを使う場合は注意が必要です。バリアングル液晶となったことで、液晶を内側に畳んだ際に干渉する可能性があるので、対応品をつかうほうがよいかと思います。


とりあえず上記保護フィルムを貼ってみました。わかりにくいですが、液晶画面の左上あたりでフィルムと画面のサイズ感がわかるかとおもいます。これで持ち出す準備は万端です。

マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)2016末

マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)の防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)一覧です。2016年末での状況です。まだ11月ですが、各社の新製品の発表も終わりましたのでまとめました。(2015年末版にレンズ、カメラを追加しました。) 続きを読む マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)2016末

マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)2015末

マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)の防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)一覧です。2015年末での状況です。 続きを読む マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)2015末

Olympus マイクロフォーサーズ OM-D上位機種の噂

あくまでもですが、Olympus マイクロフォーサーズ OM-D上位機種が半年以内に登場とするかもしれません。噂通りフォーサーズレンズがストレス無く動けば、E-5のリプレースも考えたいところです。

オリンパスは、フォーサーズの開発を事実上停止し、マイクロフォーサーズの単焦点レンズや、防塵防滴ボディをリリースしています。防塵防滴ミラーレスは今のところオリンパスのみのラインナップです。他社にはない利点と言うことで、オリンパスもアウトドア関係の雑誌にはOM-Dの広告をバンバン打っています。

防塵防滴のシステムカメラは登山等のアウトドアシーンにはかなり魅力的です。もちろん、中判カメラ以外の山岳写真なんて・・・という意見があるのも承知していますが、軽さもまた魅力です。せっかく景色のいいところに行くのですから、標準ズームだけで無く、魚眼レンズや望遠レンズ、マクロレンズも体力が許せば持って行きたいものです。

この夏、E-5+標準ズーム(14-54mm F2.8-3.5)、広角(9-18mm F4-5.6)、魚眼(8mm F3.5)、望遠(50-200mm F2.8-4 SWD)、マクロ(50mm F2.0)を八ヶ岳で持ち歩きましたが、できれば半分の重さにしたいとつくづく感じました。これらの重さは、テント+シュラフ+マット+αくらいになります。数グラム単位で山道具を選んでいるにもかかわらず、カメラが重いのも考え物です。Olympusにはぜひとも防塵防滴のコンパクトなレンズを充実させてもらいたいと思います。特に、望遠や魚眼など、コンパクトカメラでは対応できないようなところを発売してもらえると、景色の良いところで、「苦労して持ってきて良かったな」という妙な達成感を感じることができます。