「CrashPlan」タグアーカイブ

Bitcasaをアンインストールしました


容量無制限のオンラインストレージのBitcasaですが、一旦はインストールしたもののどうにもなじまなかったのでアンインストールしました。理由としては、「アップロードされないファイルがある」という1点です。無料の試用時での結果なので、有料版ではもしかしたら異なる結果になる可能性があることをお断りしておきます。

使い方としては、ローカルにあるバックアップではなく、完全にオンラインストレージのみでのデータの保存を考えていました。つまり、写真のバックアップのために作ったDVD-Rのイメージファイルや、マイドキュメントのある時点でのスナップショット的なZipファイルなど、今まで消していたり、一時的に作っていたファイルのバックアップとして数10MBから数GBのデータを転送することを考えていました。これらのファイルは、もう一度作ろうと思えば作れるけれども少し時間がかかる、もう一度使うかどうかはわからない、でも保存できるならしておこうというファイルです。

Bitcasaはインストールすると、仮想ドライブがつくられ、そのキャッシュがローカルに置かれます。アップロードが終わるまではキャッシュに残され、その後はローカルのキャッシュは消される仕組みです。ところが、アップロードが完了されないうちにキャッシュが消されると言うことが何度かありました。Bitcasaの常駐プログラム上では「完了」となっていながら、実際にはアップロードされていない状態でした。ファイルの数が少ないうちは、「あれ?おかしいな」となる訳ですが、数が増えてくるとそうそう確認できません。ローカルのコピーとしてのバックアップなら、「多少のことは気にしない」という方法もありますが、Bitcasaのサーバーのみにファイルを保存する場合は取りこぼしは困ります。

既にバックアップはCrashPlanで行っているので、今回は有料プランの申し込みは行いませんでした。また、無料版でもうしばらく様子を見ようかとも考えましたが、アップロード失敗→新たにコピーという作業に嫌気がさしたので、アンインストールすることに相成りました。


CrashPlan無料版で離れたところにバックアップ


CrashPlanはインターネットでつながったパソコン同士でバックアップを取り合うソフトです。以前にも紹介しましたが、CrashPlanが用意するクラウドにバックアップするときのみ有料になります。友達同士や自分の持つ別のパソコンにバックアップするときにはストレージを自前で用意する必要はありますが、無料で使うことができます。

今回、他県にPCを置くことができたので、そちらにバックアップ用のUSB外付けストレージを用意し、インターネットでバックアップを取ることにしました。バックアップは暗号化されているということなので、他人のバックアップ内容を見ることはできない仕組みになっています。

また、いざというときにはUSB外付けHDDを直接持ってきて復元することができますので、データサイズが大きすぎるときには、HDDごと持ってきてしまう方法もとれます。

自分で作ったデータは消えてしまうと取り返しが付かないので、物理的に遠くにバックアップがあると、少し安心します。

ところで、インターネットの速度に比べて、バックアップの速度が遅いパソコンがあったので、設定を確認してみました。CrashPlanをインストールした状態では通信速度制限が設定されています。設定メニューのネットワークタブの通信速度制限の項目のうち、WANのデフォルトは200kbpsや300kbpsになっているので、これを大きな数字もしくはNone(制限無し)にします。

スナップショットでもわかるとおり、タブが一部隠れていたり、以前にも書いたように左のメニューの表記が消えていることもあるので、よく探してください。

CrashPlan 通信速度制限


CrashPlanの言語設定を日本語にすると、左のタブに項目名がでます


CrashPlanをデフォルトで使っていると、言語設定は「自動」と設定されています。このままでも問題無く使用できますが、画面左のメニューがアイコンのみの表示になります。(下図左側赤丸部分)

言語設定を明示的に「日本語」とする(下図右側赤丸部分)ことで、項目名も表示することができます。

アイコンでも何となく意味はわかりますが、項目名があったほうがわかりやすいことに間違いはありません。設定後は下のようになります。


CrashPlanから復元してみる


長年使っていたノートパソコンのHDDが認識しなくなったので、CrashPlanにバックアップしてあったファイルを復元してみました。

このバックアップは有料版のCrashPlan+のサーバーに11GBほど(ファイル数約35,000)が保存されていました。内容はxpのDocuments and Settingsディレクトリのファイルすべてを設定しました。
別のPC上でCrashPlanを起動し、そのPCのDesktopに最新版を保存するよう指定しました。

復元を見ていると、ダウンロードの速度は2~3Mbps、9時間ほどで完了しました。

今回は有料のサーバーから復元しましたが、CrashPlanの特徴はバックアップを「相互に持つ」というところです。LANで接続していれば、こちらの方が復元のスピードは速そうです。

どちらにしても、バックアップが複数あることの安心感は格別です。

ソースネクストがBackblazeを利用した容量無制限オンラインバックアップを販売開始


ソースネクストがBackblazeを利用した容量無制限オンラインバックアップを販売開始しました。詳細はこちらでです。Crashplan同様、指定したフォルダをオンラインで容量無制限にバックアップします。

注目の値段ですが、3,990円/年で、複数年の割引はありません。Backblazeと直接契約の場合は、$50/年もしくは$95/2年です。3990/50=79.8なので、現在の1$80円ほどならソースネクストから契約した方が少々お得です。カードで契約すると、多くの場合、1.68%の為替の手数料が発生するので、そのあたりも考慮が必要です。

Backblaze本家の日本語は少々難がありましたので、こちらも解消されるとより使いやすくなります。

CrashPlan Central(有料)を実用的に使うにはアップロード速度が必要


CrashPlan の有料版ではCrashPlan Central と称して、バックアップをサーバーに保存することができます。詳細はCrashPlanのページや以前の記事にありますが、有料版を契約する前に、アップロードの速度が実用的であるかを確認する必要があります。特にADSLの場合は、ダウンロードとアップロードの速度に大きな違いがあります。多くの場合、動画再生やホームページの表示に関わるダウンロードの速度がアップロードよりも速く設定されています。光回線でもアップロードはダウンロードの半分以下の実測値ということはよくあります。調べてみると、ADSLでは速いところで3Mbps(下りは50Mbps前後)、遅いところでは0.8や0.3Mbpsというものもあります。これらは理論値なので、実際にはさらに速度は下がります。 続きを読む CrashPlan Central(有料)を実用的に使うにはアップロード速度が必要

CrashPlanのその後。毎週レポートが送られてきます。


以前の記事(バックアップ雑感 (6) (CrashPlan)CrashPlanを使ってみた容量無制限のオンラインバックアップ比較 円高なのでドル決済が割安CrashPlan+ Family Unlimited いまのところの個人的評価CrashPlanその後)にあるように、複数台のPCのデータバックアップとして、CrashPlan の Family Unlimitedプランを使っています。

バックアップを設定すると、週に1回、バックアップの状態について、メールが届きます。

Crashplanからのレポート

続きを読む CrashPlanのその後。毎週レポートが送られてきます。

CrashPlanその後


先日導入したCrashPlanですが、指定したバックアップを現在もサーバーにアップ中です。自分の使用しているネットワークのアップロードが遅いことが最大の原因だと思いますが、対象サイズが約200GBで、あと30日以上の残りが予想されています。

そういうときに限って壊れるのが世の常ですので、細心の注意を払っていかなければなりません。

また、CrashPlan Family Unlimitedは10台まで、容量無制限でバックアップできます。文字通り、家族のPCもバックアップできるのですが、この10台の間では、バックアップ内容を、見ようと思えば見ることができます。このことについて、周りの知人、家族に意識を聞いたところ、PCをバリバリ使いこなしている人よりも、そこそこ使えるひとの方が、「家族といえど、気になる」という印象のようでした。「どこまで見られているかわからない」ということが不安なようです。 逆に、ある程度以上のスキルのある人の場合は、本当に大事なファイルは暗号化するなど、対策も簡単に思いつくようで、プライバシーに関しては、あまり気にならないようでした。

ちなみに、「どこに保存したかわからない!」が口癖のある人は、バックアップのプライバシーについては全く、問題ないようでした。

CrashPlan+ Family Unlimited いまのところの個人的評価


CrashPlan+ Family Unlimited を使ってみての今のところの評価(感想)です。

以前も書きました特徴は、

  • 10台までバックアップ
  • オンラインバックアップ(CrashPlan Central)の容量無制限($119.9/年)
  • 無料版と同じく、友達のPCや、外付けHDDにバックアップできる。

です。

また、使ってみてわかったことは

  1. 10台の中なら、他のパソコンからバックアップの内容を見られる。
  2. レポートがメールされる
  3. バックアップには時間がかかる。

といったことです。

続きを読む CrashPlan+ Family Unlimited いまのところの個人的評価

容量無制限のオンラインバックアップ比較 円高なのでドル決済が割安


オンラインバックアップにMcAfee オンラインバックアップの試用をしていたことがありました。7,980円/年で、PC一台なら容量無制限です。更新、削除したファイルも復活できます。

同様にNECもSafeSyncで一時期、容量無制限(4980円/年)のオンラインストレージを提供していましたが、現在は20GB(4,480円/年)となってしまいました。

円高なので、海外のサービスも検討してみます。

続きを読む 容量無制限のオンラインバックアップ比較 円高なのでドル決済が割安