QNAP TS-120にCrashPlan 3.6.3をインストール(Java 7、CrashPlan 3.6.3、TS-120 Firmware 4.1.0)


以前よりQNAP TS-120にCrashPlanをインストールして使用していましたが、QNAPのファームウェアが4.1.0に更新されたこともあり、ClashPlanやJavaも新規にインストールし直したのでメモです。

手順は以下の3つです。

  1. Java実行環境のインストール
    • CrashPlanはJava 6または7が必要ですので、oracle.comのダウンロードページから機種にあったファイルをダウンロードします。今回はARMv5 Linux – Headless EABI, SoftFP ABI, Little Endian(ファイル名:ejre-7u60-fcs-b19-linux-arm-sflt-headless-07_may_2014.tar.gz)を使用しました。このファイルをTS-120のpublicディレクトリに保存します。
    • 次にQNAPの掲示板の「Does Crashplan run with JRE 7」のリンク(Download the JRE7 QPKG fromの次行)からJRE_7.zipをダウンロードし、展開したqpkgファイルをTS-120のapp centerから手動インストールします。
  2. CrashPlanのインストール
    こちらのARM DownloadからCrashPlan_3.6.3_30_arm-x19.zipをダウンロードし、展開後app centerから手動インストールします。
  3. CrashPlanの設定
    • NASのIPを仮に192.168.0.2出会った場合、http://192.168.0.2/crashplan/で設定画面が開きます。app centerからCrashPlanを「開く」でも同様の画面が出ます。
      QNAP NAS TS-120 Crashplan 3.6.3 インストール後
      初回起動時は、画面でしたから2行目の左に緑のチェックマークではなく、黄色の!マークなので、Saveボタンを押して、設定を完了します。
    • CrashPlanのクライアントがインストールされているLAN内のPCの設定ファイルを変更して、NASのCrashPlanにアクセスします。
      WindowsならC:\Program Files\CrashPlan\conf\ui.propertiesの2行目を以下のように変更します。

      #serviceHost=127.0.0.1

      serviceHost=192.168.0.2

      PCのクライアントソフトを再度起動してCrashplanのアカウントの設定やバックアップの設定をします。

Java 6とCrashplan 3.6.3の組み合わせではCrashplan が動作していない時がたまにありましたが、今のところ問題は無いようです。また、Javaの実行環境としてはJRE_ARMなど、QPKGパッケージ単体でインストールできるものもありますが、インストール後のディレクトリ構成が違うのか、CrashPlanは起動することができませんので、ご注意下さい。

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