使う人には便利な、使わない人には無用なアドインです。
ブログなどで他のページを紹介する場合には、URLのリンクをタイトルとともに記載することが多いです。このCopy Fixerアドオンを使うと、Ctrl + CでタイトルとURLをクリップボードにコピーできるようになります。URLはアドレスバーからコピーできますが、ページタイトルは意外と面倒でHTMLソースからtitleタグを探すこともあります。
Chorme版はこちらです。
使う人には便利な、使わない人には無用なアドインです。
ブログなどで他のページを紹介する場合には、URLのリンクをタイトルとともに記載することが多いです。このCopy Fixerアドオンを使うと、Ctrl + CでタイトルとURLをクリップボードにコピーできるようになります。URLはアドレスバーからコピーできますが、ページタイトルは意外と面倒でHTMLソースからtitleタグを探すこともあります。
Chorme版はこちらです。
Webページを印刷して出力するときに、必要の無い部分が一緒に印刷されてしまうことがあります。最近のWebページのレイアウトは複雑で、上下左右にバナーやメニューが並んでいたりするので、そもそも印刷に適しない場合もあります。
Print Editアドオンを使うと必要な部分のみを印刷することができます。このアドオンをインストールすると、プレビュー画面から印刷する要素を選択削除できます。クリックすると範囲が赤枠で明示されるので、あとは削除をしていくだけでスッキリした印刷ができます。紙やインク、トナーなどの節約にもなります。
すこし手間はかかりますが、他人への説明などにはどうしても紙で出力することもあります。常に使う機能では無いかもしれませんが、入れておくと便利です。
Microsoftが満を持してタブレットを発売します。Surface(サーフェス)と命名され、概要も発表されました。こちらの記事などに詳しいので、興味のある方はご覧下さい。
個人的なiPadの不満は、キーボードです。タッチパネルを利用したキーボードが使いにくいのは仕方ないことですが、サードパーティー製のBluetooth接続キーボードも、iPadとの統一性が無く、いかにも「別物」といった感じです。また、変換のソフトウェアも癖があるためPCとの違いに戸惑います。このあたり、Surfaceではカバー型のキーボードがあるそうなので、期待したいところです。ただ、圧力感知型のキーボードの使用感は使ってみないとわかりませんが、キーボードの販売も手がけているMicrosoftですから、工夫はしてくるものと期待します。また、WindowsベースのOSということで、仮名漢字変換システムの移行も期待できます。
他にも、USBの装備なども魅力的です。
あとは、バッテリーの持ち時間と、ソフト(アプリ)の対応が気になります。開発環境の取っつきやすさやまとまりの良さが鍵になるかもしれません。このあたりは、Visual Studioの流れを継続してきそうです。
情報の閲覧、作成という点では、iPadはあまりにも閲覧に重きを置きすぎて、作成には向かないモノになっています。このあたりのバランスがとれると、サーフェスが面白くなります。
ところで、Surfaceという名前はiPadに比べるとちょっと覚えにくいかもしれません。
既出ですが、Firefox 13にEvernoteのプラグイン(Evernote Web Clipper)も対応しました。
前のバージョンまで、「ページ全体をクリップ」を選択しても、「選択範囲になにもないよ」とエラーが出ていましたが、解消されたようです。ついでにEvernoteもVer.4.5.7.7146にバージョンアップしました。しかしながら、アカウント情報で常に、「月間アップロード容量に達しました」と表示されてしまう現象は健在です。
Firefox が相変わらずのペースでバージョンアップされ続けています。最新版は先日公開された13ですが、各種アドインは対応していない場合は無効になってしまいます。
Firefoxのバージョンアップのペースが加速された頃から、この問題は指摘されていました(バージョン8か9あたり?)。確かに機能の充実はありがたいのですが、どうも、バージョンアップ(バージョンの数字を大きくする)ことが目的のようにも感じてしまいます。
Evernote Web Clipperは閲覧しているページをボタン一つでEvernoteに送るプラグインです。Firefox 13ではしばらく無効になっていましたが、6/10のバージョンアップで使えるようになりました。
Logicool(米Logitech)のG300を使っていますが、G300付属のソフトウェアに不具合があり、PCを起動するたびに、設定がデフォルトに戻ってしまう(USB機器を再接続したような音がする)ことがありました。Windows7 64bit版のドライバで出ていた現象ですが、2012年6月5日の更新(バージョン8.30.86)で解消されたようです。
G300はマウス本体に設定を保存できますが、専用のソフトウェアを使うと、さらに複雑な設定が可能です。これでようやく100%の能力を発揮できるようになりました。マウスは個人の好みが大きく出ますが、G300は値段もそこそこでバランスが良く、個人的にはオススメの一品です。
Baffaloから新たに発売されたUSB電源は4Aの大出力です。
新型iPadは、純正アダプタが2Aと、充電には今までよりも大きな電流必要です(以前のエントリ)。他にも、スマートフォンや音楽プレーヤなどUSBから電源供給を受け、充電するガジェットは増えてきています。
定価で4,200円と少々高額ですが、このアダプタは4ポート、合計4Aという大出力です。さらに100-240Vに対応しているので、コンセントの形状さえ変換できれば、海外でも1台で様々な用途を同時にこなせそうです。新型iPad2台同時充電も可能と言うことです。
2.5inch HDDは、プラッタ容量の関係か、40,80,120,160,320GBというペースで増加してきました。しかし、最近では、500,750GB,1TBの製品がほとんどを占めるようになりました。
500GBと750Gの中間の640GBも最近まで店頭で見ることができましたが、現在ではだいぶ少なくなってきました。店頭在庫で終了になるかもしれません。750GBで困ることはありませんが、もし購入を考えている場合はお早めに。
こちらの記事にあるように、FacebookはOperaブラウザの買収に興味があるようです。Facebookは独自のモバイル端末の開発も考えているということなので、さらに進むと、GoogleのAndroid(+Chorme)、AppleのiOS(+Safari)の様なものを作りたいのかもしれません。
タブやマウスジェスチャーなど、先進的で、ユニークな機能を持つOperaですが、今ひとつシェアは伸ばせていません。逆に、シェアがあまり高くないことが利点(ウィルス等に狙われにくい。狙っても得るものが少ない)になるので、そういうニッチなユーザーをターゲットにしているのかもしれませんが、Facebook推奨ブラウザとなると、状況は変わってきそうです。
FacebookやGoogleなどはログインした状態の閲覧記録は記録されていて、どのように利用されるかはわかりませんので、これからは、「どのブラウザを使うか」ではなく、「目的による使い分け」が必要だと思います。
小型無線ルータ Planex MZK-RP150NをLANケーブルの代わりに持って行くようになって、出先のホテルなどで便利に使っています。無線LANの利用できる場所も増えてきましたが、ホテルの個室では有線のところが大多数です。ホテルでLANケーブルは借りられますが、長さなどは借りてみないとわかりません。また、取り回しのしやすいしなやかなものを貸してくれるとも限りません。
機能は単純明快で、USB駆動の無線LANの親機です。ただ、USB駆動というのは、PCの近くに置くことが前提になるので、部屋の中でどこでもというかたちにするには、USBの電源を供給できるアダプタが必要です。
最近ではiPodやスマートフォンなど、USBからの電源を受けるガジェットもおおいので100V AC – USBのアダプタがあると便利です。普段はElecom AVA-ACUWHを使っています。5V1Aが供給できるので、新型iPadも大丈夫です。