「Dynabook」タグアーカイブ

画面の輝度調整ができなくなった(Windows10)

Windows7のdynabook SS RX2 をWindows10にしてから、輝度調整(画面の明るさの調整)ができなくなったのでメモ。

症状としては、アクションセンターに輝度調整のアイコンがなくなってしまったことと、ショートカットキー(この機種ではFn+F6とFn+F7)が、機能しなくなったことが挙げられます。該当のショートカットキーを押すと、調整の状態を示すバーがオーバーレイ表示されますが、輝度は変化しませんし、状態を示すバーも動くことはありません。 続きを読む 画面の輝度調整ができなくなった(Windows10)

パソコンが遅いと感じたら、まず掃除を

少し古いですがdynabook ss rx2 (core 2 duo, Windows 7)の動きが最近遅くなってきていました。

Windowsも使っている期間が長くなると、各種Updateや常駐プログラムで遅くなってくることがあります。最近は自動アップデートするプログラムも増えてきているので、いつの間にか処理に負担がかかるようになっていることもあります。 続きを読む パソコンが遅いと感じたら、まず掃除を

Dynabook SS RX1にWindows7をインストールするも不明なデバイス1つ

Dynabook SS RX1 SA106E/2Wを中古で購入しました。メモリを増設し(本体512MBに上限の1GBを増設)、HDDを交換(SATA 80GBから250GB)しました。光学ドライブが無いため、USB接続のDVD-Rドライブから新規にWindows7をインストールしました。インストールは全く問題なく進みましたが、AHCI関連のデバイスが「不明なデバイス」として1つだけ残ってしまいました。

不明なデバイスの表示はあるものの、動作は問題ないようです。しかしながら、少々気持ち悪いため東芝のサポートページから該当機種のドライバ、ユーティリティを順番にダウンロード・インストールしていきました。

そして、東芝HDD Protectionをインストールしたところで、不明なデバイスは消えました。こちらは「ドライバ」の項目では無く「アプリケーション」の項目に分類されているため、見逃してしまいそうでしたが、必要なドライバも含まれているようです。

Dynabook SS 1600にWindows7をインストール(未遂)

Dynabook SS 1600は、1kgを切る東芝のモバイルノートで2003年のモデルです。

Windows XPでもSP3ともなると、だいぶ重く、最大1.2GBのメモリしかないSS1600では荷が重くなってきました。そんなところにWindows7ですから、うまくいくはずはありませんが、ものは試し、やってみることにしました。

基本スペックは以下の通りです。

  • Intel® 855GMチップセット
  • 12.1型XGA
  • 1,280MB(PC2100対応、DDR SDRAM)
  • 超低電圧版Intel® Pentium® Mプロセッサ 1Ghz

特徴は、光学ドライブがないことで、OSのインストールには、USB接続のドライブを用意すると便利です。

Windows7そのもののインストールは至って順調、インストールDVDから、なんのトラブルもなく、インストールできました。

しかし、855GMチップセットはWindows7には対応しておらず、 内蔵のグラフィックも、「標準VGA」として認識されています。

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