Windows 8.1にアップグレード後、Symantec Endpoint Protectionは再インストールが必要


10月18日に提供が開始されたWindows8.1のダウンロードによるアップデートを早速適用してみました。ほとんどのプログラムはそのまま使用できましたが、Symantec Endpoint Protection (12.1.3)は一部のプログラムが実行できないようで、「!」マークがタスクトレイに表示されてしまいます。

プログラムの再起動等を試してみましたが状態は変わりませんでした。コントロールパネルからEndpoint Protectionをアンインストールし、再度インストールすることで解決しました。途中、アンインストール時にWindows Defender が実行できないというエラーが1件(無視を選択しました。)、再インストール時には、インストールが正常に終わらなかった可能性があるという警告が1件で出ました。少々不安なところはありますが、再インストール前に出ていた警告は出なくなりました。Live Updateも問題なく行えました。

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