Dropboxの紹介プログラムの上限が16GBになったとお知らせがありました。
紹介一人あたりの容量アップも250MBから500MBになりました。有料アカウントの場合、紹介一人あたり、1GBの容量アップです。
クラウドストレージ最右翼のDropboxが事実上の容量アップを行ってきたことで、その他のサービスの動向が気になります。
Dropboxの紹介プログラムの上限が16GBになったとお知らせがありました。
紹介一人あたりの容量アップも250MBから500MBになりました。有料アカウントの場合、紹介一人あたり、1GBの容量アップです。
クラウドストレージ最右翼のDropboxが事実上の容量アップを行ってきたことで、その他のサービスの動向が気になります。
Windows 7 のログオン画面は壁紙のように簡単には変更できません。
方法は以下の通り。
これで設定は完了です。他人の目に触れるオフィスなどでは、スクリーンセーバを個性的にしても良いですが、背景画像にこだわってみても面白いかもしれません。
Webサービス等で利用されるパスワードにはいろいろ制約があります。8文字以上だったり、英数字を含めたり、Apple IDなどは大文字小文字を混ぜることを指定されたり、場合によっては記号を入れることを強制されたりします。
複数のサイトで同じパスワードを使うのも気が引けるので、パスワードは増えるばかりです。
ほとんどのサイトで、「パスワードを忘れたときは?」というリンクがあり、そこからメールでパスワード再設定のページへの案内が出るように自動化されています。こんな風になったので、もう、積極的に覚えるのをやめることにしました。この方法ならパスワードの再発行にそれほど時間はかかりません。以前は郵送のみの受付ということもありましたが、現在では皆無です。
よく使うサービスでは自然に覚えます。そのほかのサイトは、「困ったときは再設定」と決めたことで気が楽になりました。
タイトルの通り、よくPCの操作を聞いてくる相手には、TeamViewer QuickSupport (ダウンロードページ)を教えておくと便利です。
TeamViewer にはいくつかのパッケージがありますが、このQuickSupportはEXEファイル1個で非常にシンプルです。フルバージョンではアカウントの登録をしないと使えませんが、QuickSupportは、この1個のファイルを起動すればすぐに使えます。常駐の有無などの設定もいらないので、必要なときに起動してもらえばリモートコントロールできます。起動すると表示されるパートナーIDとパスワードを、チャットや電話で教えてもらうだけです。
このファイルをわかりやすい場所(デスクトップなど)に置いて、いざというときに起動してもらいます。
続きを読む PCの操作をよく聞かれる相手に、TeamViewer QuickSupportを使ってみる
そろそろWindows 8の足音も聞こえてきますが、Windows XPから7へ移行する場合のメモです。
特に、今回は、移行のアドバイスを求められた場合のメモです。今現在Windows XPを使っていて、7へ移行に、自分では完遂できない自覚のある人は、おそらくアドバイスが欲しいというよりも、頼むからやってくれというのが本音でしょう。
続きを読む 今更ながらXPから7へ移行する場合のメモ。特に知人に頼まれたとき
Coreserverなど、Wordpressテーマファイルのパーミッションが書き込み禁止となるサーバーでは、テーマの編集を行うと、「変更を保存するには事前にこのファイルを書き込み可能にする必要があります。詳しい情報は Codex を参照してください。」と表示され、保存できません。
wordpressフォルダ以下の、”wp-content\theme\テーマ名\”中の編集したいファイルの属性を666などに設定すれば、書き込み可能となり、「更新」ボタンが表示されます。
ASCII.jp のGPU黒歴史がなかなか面白いです。こちらで連載されていて、他の連載もありますが、「GPU黒歴史」は月に2回程度更新されています。
群雄割拠といった様相だった2000年代のグラフィックカード、グラフィックチップの名前が懐かしく、思い出しながら、テクノロジーの復習もできます。nVidiaとAMDの2強時代になってしばらくたち、最近ではチップセットのグラフィック機能でほとんどの用途がまかなえるようになってしまいました。
生物多様性の重要さが巷では話題になりますが、そのころはパソコンのパーツにも多様性がありました。生物で言えば、カンブリア紀の様な状態でした。Voodoo、Rage、Ticket to Ride、ViRGE、Savage、Millennium、Mystique、Riva128と名前だけでもワクワクします。
魑魅魍魎群雄割拠玉石混合千差万別、雑誌を読みながらパーツを選んでいたそのころは、選ぶことそのものが楽しい時代でした。黒歴史になっているパーツも、当時はそのコンセプトや特徴にいちいち感心していたものです。
デジカメinfoの記事によると、NikonはD800Eの解像力を活かしたい場合に推奨される16本のレンズをテクニカルガイドという形で公開しているようです。
これは、D800Eのみの記述で、D800にはこのような指定はありません。
3600万画素(D800、D800E)に加え、ローパスフィルターを無くしたD800Eは手ぶれやピント、そしてレンズの解像度のアラが目立ちそうです。この16本以外が使えないわけではありませんが、「3600万画素っていっても、こんなものかぁ」と言われる前に「それはレンズの性能が原因ですよ」と予防線を張ったような気がします。
中判カメラのシェアも窺おうかというメーカーの意思もあるようなので、レンズにもそれ相応の性能が求められるようです。
いままでも、フィルム時代の設計のレンズはデジカメの本体の性能(特にセンサー)が向上するにつれ、周辺の画質などが気になるという話は聞きました。また、物理的に付かないとか、機能が制限されるということはありました。しかし、このようにメーカーがレンズを指定して、性能の線引きをするのは珍しいことだと思います。
今後は、「レンズ資産」という価値はなくなってくるかもしれません。
それでも、写真が撮れなくなるわけではありませんし、カメラも今より良くなってくることが多いと思います。気にせずどんどん撮っていった方が、楽しいカメラライフを送れそうです。