QNAPのNAS TS-120を以前から使っていましたが、もう一台追加導入することとなり、TS-131を購入しました。TS-120の後継で、CPUが変更され、デュアルコアになっています。動作周波数こそ、1.6Ghzから1.2Ghzになっていますが、処理速度は向上しています。
とりあえず、NASとして機能させるためにネットワークに繋ぎ、CrystalDiskMarkでベンチマークをとってみました。 続きを読む QNAP TS-120とTS-131の比較
QNAPのNAS TS-120を以前から使っていましたが、もう一台追加導入することとなり、TS-131を購入しました。TS-120の後継で、CPUが変更され、デュアルコアになっています。動作周波数こそ、1.6Ghzから1.2Ghzになっていますが、処理速度は向上しています。
とりあえず、NASとして機能させるためにネットワークに繋ぎ、CrystalDiskMarkでベンチマークをとってみました。 続きを読む QNAP TS-120とTS-131の比較
QNAP NAS TS-120のパフォーマンスが以前より悪くなっている気がしたので、いろいろ試したところ、ジャンボフレームの設定に問題があったことがわかりました。Gigabit Ethernetにも関わらず、NASからの読み出しで10MB/sを切り、3MB/s程になることもありました。 続きを読む QNAP NASのジャンボフレーム設定
一年ほど前にLogicoolの無線マウスM905Rを導入しましたが、1ヶ月ほど前からチャタリングが発生していました。シングルクリックがダブルクリックになったり、ドラッグ中にクリックが解除されるという現象が頻発するようになってしまいました。ネット上ではこの機種でのチャタリングは珍しいことではないようです。
この商品はメーカー保証が3年ありましたので、交換対応となりました。 続きを読む Logicool M905rでチャタリング発生→交換
MacでフォーマットしたHDDにはEFIパーティションという200MBの領域が確保され、Windowsのディスク管理では削除することができません。
この領域を削除するときのメモです。間違えたときに被害を最小にするため、USB等で外すことできる余分なHDDは外しておきましょう。今回はシステムと削除する2つのHDDを想定しています。
CrashPlanでは、保存されたデータを復元する際に、パスワードを設定することができます。デフォルトではアカウントとともに設定されたパスワードになっていますが、さらに2通りの方法でより安全にデータを保存することができます。
そのうち1つはアカウントのパスワードとは無関係に新たにパスワードを設定する方法です。そしてもう1つが今回紹介する「アーカイブ暗号化キーを自分のデータキーに置き換える」という方法です。
これにより、有料クラウドであるCrashPlan Centralに保存されているデータをはじめ、CrashPlanでバックアップしているデータ全てが独自のアーカイブ暗号化キーを用いて暗号化されます。
Crashplan の Family Unlimited プランは10台までのPCをクラウドにバックアップすることができる有料契約です。
故障し、廃棄となったPCをアカウントから削除するときは、ClashplanのWebからは行うことができません。データのレストアや設定の確認はできるので、いろいろ探しましたが、削除できないようになっているようです。忘れそうなのでメモです。 続きを読む Crashplan Family Unlimited で登録していたPCをアカウントから削除する方法のメモ
少し古いですがdynabook ss rx2 (core 2 duo, Windows 7)の動きが最近遅くなってきていました。
Windowsも使っている期間が長くなると、各種Updateや常駐プログラムで遅くなってくることがあります。最近は自動アップデートするプログラムも増えてきているので、いつの間にか処理に負担がかかるようになっていることもあります。 続きを読む パソコンが遅いと感じたら、まず掃除を
Matrox がGPUを自社開発からAMD製へ切り替えるそうです。(PC Watchの記事)
IBM互換機がDOS/Vパソコンなどと呼ばれていた頃、Milleniumはグラフィックカードのベストセラーでした。高嶺の花で廉価版のMystiqueしか買えませんでした。VRAMの容量や、RAMDACの性能などの比較が毎月のように雑誌を賑わしていたのを思い出します。ポリゴンでできたPCがぐるぐる動く3D Benchとか懐かしいですね。 続きを読む Matrox がGPUを自社開発からAMD製へ切り替え