無料メールソフト Mozilla Thunderbirdがバージョンアップし、31になりました。
変更点はメールアドレスとニュースグループ入力時の補完機能の機能アップ以外は、セキュリティ関係の修正がほとんどです。 続きを読む 無料メールソフト Mozilla Thunderbirdが31に久しぶりのメジャーバージョンアップ
無料メールソフト Mozilla Thunderbirdがバージョンアップし、31になりました。
変更点はメールアドレスとニュースグループ入力時の補完機能の機能アップ以外は、セキュリティ関係の修正がほとんどです。 続きを読む 無料メールソフト Mozilla Thunderbirdが31に久しぶりのメジャーバージョンアップ
以前よりQNAP TS-120にCrashPlanをインストールして使用していましたが、QNAPのファームウェアが4.1.0に更新されたこともあり、ClashPlanやJavaも新規にインストールし直したのでメモです。
手順は以下の3つです。 続きを読む QNAP TS-120にCrashPlan 3.6.3をインストール(Java 7、CrashPlan 3.6.3、TS-120 Firmware 4.1.0)
とりあえず、表題の通り、古いゲームですが、Age of Empire (Rise of Rome)をWindows 8で起動しようと思ったところ、起動直後にデスクトップ画面に戻るのであれこれと原因を考えていました。このゲームは640×480や、1024×768のフルスクリーン表示で起動しますが、強制終了されるわけではなく、すぐに最小化されてしまう状態でした。いろいろ試してみたところ、Adobe Creative Cloudがタスクトレイで最小化していると起こる現象のようです。タスクトレイから出して、デスクトップにウィンドウを開いておけば、Age of Empire を起動することができました。
同様の症状は別のPCでも起きましたので、Adobe Creative Cloudがタスクトレイにいながら、何か画面のコントロールを行っている感じがします。タスクトレイから一時的に出すだけで解決しますので、古いフルスクリーンのゲームが最近(特にAdobe Creative Cloudを入れていて)できなくなったという場合にはお試し下さい。
Adobe Lightroomが5.3から5.4にアップデートがあったので、しばらく起動していなかったAdobe Creative Cloudを立ち上げてみました。Adobeに登録したメールアドレスとパスワードでサインインするのですが、正しいパスワードを入れてもすぐにサインアウトされてしまいます。(ちなみに間違ったパスワードを入れると、パスワードが違いますという別のメッセージがでました。) 続きを読む Adobe Creative Cloudにサインインしてもすぐにサインアウトしてしまう
Atokは前世紀のバーション5か7からお世話になっています。たしか、一太郎3に付属していたのがAtok5で、東芝 Dynabook SS 001にAtok7がROMに内蔵されていた記憶があります。
今でもAtokを愛用していますが、最近のAtokをインストールすると、エクスプローラのメニューに「Atokで学習する」というメニューが追加されます。「プログラムから開く」のすぐ近くに表示されるので間違えて押してしまうことがあります。この機能はほとんど使わないのでオフにすることにしました。以下はWindows8、Atok2013での設定ですが、いくつか前のバージョンもほとんど同じです。
Atokをオンにして、Ctrl+F10またはタスクトレイ右下の「あ」を右クリックして、Atokメニューを出します。その中から、「辞書メンテナンス」「文章学習ツール」を選びます。さらに「詳細設定」を選び、下方の「エクスプローラーのコンテキストメニューを拡張する」のチェックボックスを外します。
これで間違えてファイルをAtokの学習に送ることがなくなります。
普段使っているFirefoxのサイトログイン時のパスワード関連プラグインのまとめです。複数を組み合わせて使っています。 続きを読む Firefoxパスワード管理運用プラグインまとめ
メールクライアント Mozilla Thunerbird をWindows7のPCからWindows8のPCに移行したので手順のメモです。 続きを読む Thunderbird 移行メモ(Windows7からWindows8)
Symantec Endpoint Protectionを12.1.1から12.1.2にアップデートする際に「インストールを完了する前に中断されました」と出て失敗しました。インストールの最後にrolling back the installなどと表示されました。
12.1.1もインストールできないようになったので様々試行錯誤して解決したのでメモです。
環境はWindows 7 64bit、Endpoint Protectionも64bit版です。
PhotoshopやIllustratorでおなじみのAdobeはCS6を最後にCreative Cloud(CC)版に移行すると発表しました。(「Adobe、クリエイティブ製品群の定額制「Creative Cloud」への移行を発表 – ITmedia ニュース」)ソフトを「買う」(使用権を買う)と形から、月々いくらという形になります。常に最新版が使えるというメリットはヘビーユーザーほど恩恵を受けると思いますが、バージョンアップは一つおきになどとしてきた人にとってはそういう買い方そのものができなくなり、実質値上げになります。CC版Photoshop単一では月2,200円程ということなのでですから、1年で26,400円になります。
このジャンルでは独占といっても過言ではないソフトですので、波紋を呼びそうな発表です。現在のようなライセンスのオンライン認証を導入したのも同社ですので、強気な姿勢は相変わらずという感じがします。
契約が切れるとソフトが使えなくなるということは、自分が作ったデータであっても、編集、出力などができなくなってしまうということです。買ったソフトはずっと使える(少なくとも、パソコンを買い換えるまでは)という常識も変わってくるかもしれません。
Foobar 2000がバージョン1.2.5にアップしました。フリーの音楽再生ソフトとしては定番ソフトです。いままでAIFFファイルの再生には対応していましたが、タグ情報の対応が今ひとつでした。
今回のバージョンアップで画像情報を含めたタグに対応しました。AIFFは無圧縮のファイル形式です。容量を気にしなければかなり汎用性のあるフォーマットなので、CDから取り込むときには有力な選択肢になります。
少し試したところでは、Foobar 2000でApple Lossless(.m4a)からAIFFに画像情報も含めて変換することができました。