QNAPのNASは標準でMacのTimeMachineの保存先ディスクにすることができます。
設定方法のメモです。
MacでフォーマットしたHDDにはEFIパーティションという200MBの領域が確保され、Windowsのディスク管理では削除することができません。
この領域を削除するときのメモです。間違えたときに被害を最小にするため、USB等で外すことできる余分なHDDは外しておきましょう。今回はシステムと削除する2つのHDDを想定しています。
CrashPlanでは、保存されたデータを復元する際に、パスワードを設定することができます。デフォルトではアカウントとともに設定されたパスワードになっていますが、さらに2通りの方法でより安全にデータを保存することができます。
そのうち1つはアカウントのパスワードとは無関係に新たにパスワードを設定する方法です。そしてもう1つが今回紹介する「アーカイブ暗号化キーを自分のデータキーに置き換える」という方法です。
これにより、有料クラウドであるCrashPlan Centralに保存されているデータをはじめ、CrashPlanでバックアップしているデータ全てが独自のアーカイブ暗号化キーを用いて暗号化されます。
Crashplan の Family Unlimited プランは10台までのPCをクラウドにバックアップすることができる有料契約です。
故障し、廃棄となったPCをアカウントから削除するときは、ClashplanのWebからは行うことができません。データのレストアや設定の確認はできるので、いろいろ探しましたが、削除できないようになっているようです。忘れそうなのでメモです。 続きを読む Crashplan Family Unlimited で登録していたPCをアカウントから削除する方法のメモ
ここ数年のニコンの一眼レフカメラには「日付選択削除」があり、選択した日付の画像を一括で削除することができます。機能としては単純でわかりやすいものですが、他のメーカーには以外と採用されていない様子です。ソニー、オリンパス、パナソニックは選択削除と全削除しかなく、キヤノンはフォルダ別の削除、ペンタックスは撮影日を保存先フォルダ名にした上で、フォルダ別に削除をすることようやく日付別に削除可能です。(全ての機種を試したわけではありませんが、説明書を見比べたところ、このようになっていました。) 続きを読む ニコンの「日付選択削除」を他メーカーもまねして欲しい
WordPressである標準テーマ「Twenty Fourteen」はレスポンシブル対応で使いやすいテーマです。そのまま使ってもよいのですが、ワンポイントの色を変更するために子テーマを作りました。
緑系の2色を赤系の2色に変更しています。文字で使っているはっきりした赤の#C2002Aと薄いピンク系の#C45A72をそれぞれ青と水色などとしても使えると思います。
子テーマは、テーマで使用されているファイルを置き換えたり追加したりするもので、親テーマが更新されても上書きされません。
使い方は以下のコードをwordpressディレクトリ内のwp-contents/themes/にtwentyfourteen_childというディレクトリを作成し、style.cssとして保存するだけです。
子テーマのスタイルシートは親テーマの後に読み込まれ、子テーマに記述のある項目のみを再設定することで、部分的な色の変更を実現しています。 続きを読む WordPress 標準テーマ Twenty Fourteen の色を変更する
少し古いですがdynabook ss rx2 (core 2 duo, Windows 7)の動きが最近遅くなってきていました。
Windowsも使っている期間が長くなると、各種Updateや常駐プログラムで遅くなってくることがあります。最近は自動アップデートするプログラムも増えてきているので、いつの間にか処理に負担がかかるようになっていることもあります。 続きを読む パソコンが遅いと感じたら、まず掃除を
Motion Pix DR-FH5M120で検索して訪問される方が多いようなので、短いですが動画を紹介します。「ドライブレコーダーにI-O DataのMotion Pix DR-FH5M120を導入」の続きです。
youtubeなどにアップすると、フォーマットが変換されるので、できるだけそのままの状態でアップします。動画の加工は無し、音を消去してあります。西日本(60Hz、名古屋)で赤信号が写っています。信号は同期することなくはっきりと写っています。
夕方かつ降雨の動画ですので、条件的には厳しいと言えると思います。
導入を検討されている方は参考までにどうぞ。画質等は購入時のデフォルト、1080p/27fps Highという設定です。
Matrox がGPUを自社開発からAMD製へ切り替えるそうです。(PC Watchの記事)
IBM互換機がDOS/Vパソコンなどと呼ばれていた頃、Milleniumはグラフィックカードのベストセラーでした。高嶺の花で廉価版のMystiqueしか買えませんでした。VRAMの容量や、RAMDACの性能などの比較が毎月のように雑誌を賑わしていたのを思い出します。ポリゴンでできたPCがぐるぐる動く3D Benchとか懐かしいですね。 続きを読む Matrox がGPUを自社開発からAMD製へ切り替え