Coreserver (XREA) で WordPress を SSH インストールするときのメモです。特殊な点はあまりなく様々なところに載っていますが、自分なりに残しておきたい点もあるので書きます。独自ドメイン想定でWoredpress本体は、example.com/wordpress/に置きます。 続きを読む Coreserver (XREA) で WordPress を SSH インストールするときのメモ
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Mac OS X でネットワークプリンタの設定がうまくいかないときはLPDを試す
新しいMacを導入して、ネットワークプリンタを追加したところ、「service req. C0085」というエラーが出ました。C0084とかC0083などとでることもあるようです。
環境は以下の通りです。
- アップル MacBook Air (2016) Mac OS X 10.12.1
- エプソン LP-S5000 (IPアドレス固定で運用、Windows PCからも利用)
PHPExcelで Fatal error: ‘break’ not in the ‘loop’ or ‘switch’ context と表示される
PHPExcelはExcelファイルの入出力ができる便利なライブラリですが、少し前のものだと、PHP7でエラーが出てしまうことがあるようです。
swichやwhile文で使うべきbreakがif文などにあるとこのエラーが出ます。PHP5系まではそのまま通ってしまいます。 続きを読む PHPExcelで Fatal error: ‘break’ not in the ‘loop’ or ‘switch’ context と表示される
オリンパス OM-D E-M1 Mark2 その1(まずは液晶保護フィルム)
2016年12月22日に発売されたオリンパス OM-D E-M1 Mark2を早速導入してみました。
オリンパス最後の一眼「レフ」であるE-5を発売とともに使い始め、6年経ってようやく置き換えることになりました。
とりあえずフォーサーズレンズを使ってみた感じでは121点の像面位相差は非常に効果的で、E-5でS-AFを使っていたシーンでは、E-M1 Mark2の場合もS-AFで同様に使えますが、C-AF+TR(追尾AF)を使えばさらに便利に撮影できそうです。
C-AF+TRであれば、中央にフォーカスポイントを置いて、被写体にフォーカスをロックした後、そのまま構図を作れば、被写体が動いても追い続けてくれます。これは像面をほぼ覆う広さで測距点があるために行えることで、E-5の11点の測距点では不可能なことでした。
E-M1無印にはなかったダブルスロット、バリアングル液晶などもE-5相当に戻ってきました。フォーサーズレンズは新たに導入するメリットはあまりないかも知れませんが、既に持っているものに関しては新たな良さが見つけられるかもしれません。
背面液晶はPen-FやE-M10 Mark2と同じサイズなのでこちらを貼りました。E-M1やE-M5 Mark2用でもほぼ同じサイズです。タッチパネル対応であれば問題ないかと思います。今回使ったフィルムは気泡が入りにくく、非常に綺麗に貼ることができました。
このようなフィルムタイプでは、サイズさえ合えば問題ありませんが、厚みのあるガラスタイプを使う場合は注意が必要です。バリアングル液晶となったことで、液晶を内側に畳んだ際に干渉する可能性があるので、対応品をつかうほうがよいかと思います。
とりあえず上記保護フィルムを貼ってみました。わかりにくいですが、液晶画面の左上あたりでフィルムと画面のサイズ感がわかるかとおもいます。これで持ち出す準備は万端です。
マウスをLogicool M905tからMX Anywhere 2 MX1500に変更
常用のマウスをLogicool M905t から MX Anywhere 2 MX1500 (以下MX1500)に変更しました。
表です(左がM905t、右がMX1500)。黒色を選びましたが、M905tのツルツルした感じから、マットな感じになりました。写真ではわかりにくいですが、MX1500には充電用のMicroUSB端子が前方中央にあります。
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マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)2016末
マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)の防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)一覧です。2016年末での状況です。まだ11月ですが、各社の新製品の発表も終わりましたのでまとめました。(2015年末版にレンズ、カメラを追加しました。) 続きを読む マイクロフォーサーズ(オリンパス、パナソニック)防塵防滴レンズ一覧(フォーサーズ含む)2016末
現行アマチュア無線ハンディ機の機能・性能比較表 追加
FlashAir(無線LAN機能付きSDカード)で家庭用FAXの受信データをNASに自動転送する (3)メール編
今回は、NASに画像ファイルが書き込まれた時点で、メールを送る仕組みです。
以下はQNAP TS-131(4.2.2)とFlashAir W-03、FAXはKX-PD601Wでの作業を前提にしています。NASのIPアドレスは固定(192.168.0.xxx)です。
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FlashAir(無線LAN機能付きSDカード)で家庭用FAXの受信データをNASに自動転送する (2)転送編
準備編の続きです。
今回はFAXを受信し、画像ファイルが書き込まれた時点で、FlashAirから、NASへFTP転送する仕組みです。
以下はQNAP TS-131(4.2.2)とFlashAir W-03、FAXはKX-PD601Wでの作業を前提にしています。NASのIPアドレスは固定(192.168.0.xxx)です。
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FlashAir(無線LAN機能付きSDカード)で家庭用FAXの受信データをNASに自動転送する (1)準備編
簡単な書類を送る際、最近ではスマートフォンで写真を撮影して送ることも増えてきましたが、FAXも未だに現役です。小規模の事業所などで外部にFAX番号を公開している場合、好むと好まざるとに関わらず、広告が送られてくることがありますが、それらにかかる紙などのコストはなるべく抑えたいものですが、家庭用FAX本体の画面だけではわかりにくいこともあります。
オフィス用の複合機では画像ファイルとしてメールやファイルサーバーに転送可能な機種がありますが、家庭用の機器とFlashAirを利用して、受信したデータをNASに転送する仕組みを作ったので紹介します。それぞれの機器の関係は図のようになります。
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