PCのリモートコントロールを行うソフトはいくつかありますが、TeamViewerは設定の単純さでは随一ではないかと思います。
インストールも簡単でポートを開けたり、IPアドレスを指定したりといったことは必要ありません。ただし、ユーザー登録は必須です。IDで TeamViewer のサーバーがオンライン、オフラインを管理しているようです。
こんな風に、右側にメッセンジャー系のソフトのようにPCが一覧で表示されているので、ここから簡単に接続することができます。
PCのリモートコントロールを行うソフトはいくつかありますが、TeamViewerは設定の単純さでは随一ではないかと思います。
インストールも簡単でポートを開けたり、IPアドレスを指定したりといったことは必要ありません。ただし、ユーザー登録は必須です。IDで TeamViewer のサーバーがオンライン、オフラインを管理しているようです。
こんな風に、右側にメッセンジャー系のソフトのようにPCが一覧で表示されているので、ここから簡単に接続することができます。
レンタルサーバーのほとんどで、ユーザーIDやユーザー番号をサブドメインとして、webを公開できるようになっています。たとえば、example.comというドメインがレンタル元から提供されていて、useridというサブドメインで以下のようにアクセスできる様なケースが考えられます。
http://userid.example.com/
独自ドメインを取得した場合は、上記のようなURLでアクセスはしない(させたくない)と思いますので、.htaccessに以下のように設定します。(例として取得した独自ドメインをexample.netとします。ややこしいですが、例示のドメインには決まりがあるみたいです)
RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP_HOST} ^userid\.example\.com RewriteRule ^(.*) http://www.example.net/\ [R=301,L]
以前に、www付きとwwwなしのアクセスの統合に関するエントリで示した例の応用になっています。
これを.htaccessに記述することで、サブドメイン+レンタルサーバーのドメインをwww付きの独自ドメインにリダイレクトすることができます。
タイの洪水の影響を最も受けたHDDメーカーはWestern Digitalだそうです。通信販売では2TBで1万円を切ることはありませんが、今週末、某地方のPCショップでは台数限定でSeagateの3.5inch HDD(2TB)が8980円でした。
価格の高止まりは年明けまでは続きそうなので、今すぐに必要な方は、店頭へ足を運んでみるのも良いかもしれません。
Calcと名のつくソフトは多数ありますが、これは、iphoneやipodで使える無料アプリです。
機能は電卓なのですが、 便利なのは、数式が履歴として残るところです。また、 結果を次の計算に使うことも簡単にできます。 四則演算はもちろん、単位の変換なども可能です。
押し間違いのチェックができるのは本当にありがたいです。一度お試し下さい。
HDDの部品を製造しているTDKに関するニュースによると、タイの洪水によって供給不足、価格高騰となっているHDDについて、「2012年年明けからHDD生産は急回復」 とコメントされています。
今までは、「必要なときに買う」というのが一番安く買えたのですが、今年の年末はどうやらそういうわけにはいかないようです。kakaku.comの人気・売れ筋とも、1万円以上の機種が並んでいます。
ADSLノイズ対策のついでにモジュラーケーブルも新調してみました。
アナログのケーブルは太く短くが基本と、アマチュア無線で習いましたので、それに従って、20cmのサンワサプライのフェライトコア付シールドツイストモジュラー(0.2m)というのを選びました。Amazonは半額・送料無料だったので、即購入しました。
効果の程は不明ですが、悪くなることはなさそうです。ただし、半額で在庫処分と言うことは、そうそう売れているものでもなさそうです。
Dynabook SS 1600は、1kgを切る東芝のモバイルノートで2003年のモデルです。
Windows XPでもSP3ともなると、だいぶ重く、最大1.2GBのメモリしかないSS1600では荷が重くなってきました。そんなところにWindows7ですから、うまくいくはずはありませんが、ものは試し、やってみることにしました。
基本スペックは以下の通りです。
特徴は、光学ドライブがないことで、OSのインストールには、USB接続のドライブを用意すると便利です。
Windows7そのもののインストールは至って順調、インストールDVDから、なんのトラブルもなく、インストールできました。
しかし、855GMチップセットはWindows7には対応しておらず、 内蔵のグラフィックも、「標準VGA」として認識されています。
ファイルのダウンロードが途中で切れるということで、原因を考えてみました。
当初、無線ルータや、LANケーブルを疑ってみましたが、モデムのログを見ていたところ、So-net(8M)ADSLモデムの接続が1時間あたり数回、再接続をしていました。モデムはAterm WD701CVです。
MDM_MGR Modem Link Downというログの表示だったので、調べたところ、「雨の日に頻発する」とか「ラインモードを変更してみました」などの書き込みがありました。
前回の記事の通り、Windows7 ではファイル名を検索する際に☆や□などの記号を元に検索することができなくなってしまいました。
タグ付けの様に記号を使っていたため、新たにファイラーを導入することにより解決しました。今回使ったのは、As/Rというフリーソフトのファイラーです。まめFileというソフトの後継ということです。
MS-DOS時代、FILMTNやFDで全盛だったファイラーも、 卓駆★以来、使用してきませんでしたが、今回、改めて使ってみて、キーボードの便利さを再認識しました。ちなみに、自分はJ-3100をよく使用していたので、FILMTN派でした。テキストファイルのビューアーを初めて使ったときは驚愕しました。LHMTNという便利な圧縮ツールもありました。
MS-DOSのころは、ファイラーが無いと、話にならないくらいの便利さの違いがありましたが、Windowsになってからは、OSの機能向上もあり、「格段の作業効率」から「なくても困らない」というほどになってしまいました。
この度、 As/Rを導入して、使用感や、便利なところを追ってレビューしてみたいと思います。