Operaで日本語のフォントが輸入雑貨の説明書のようになってしまった。 (HTML)


WEBサイトのテスト等で簡単にHTMLを書いていたときに日本語のフォントが少々おかしくなってしまいました。読めないわけでもありませんし、テストだから別にいいやとも思いましたが、なんとも気持ちが悪い状態でした。エンコードはUTF-8です。最近よく使うようになったOpera(11.51)で起きました。Firefox、Chrome、IEでは問題ないようです。文字コードを指示しても変化はありませんでした。

必ず起きるわけでもなく、文章の量を変えるだけで直ってみたり、と原因は不明。今回はそのままにしても,実害はないのですが、「。」が「・」の位置にあったりするので違和感があります。原因はブラウザが中国語?として認識してることだと考えましたので、

<html>
<head>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
・・・・・・

となっているところを、

<html lang="ja">
<head>
<META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">
・・・・・・

とした(htmlタグに lang=”ja” を追加した)ところ、無事に表示されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

SPAM防止のため数字と漢数字の算数の計算をお願いします。 * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.