QNAPのNAS TS-120を以前から使っていましたが、もう一台追加導入することとなり、TS-131を購入しました。TS-120の後継で、CPUが変更され、デュアルコアになっています。動作周波数こそ、1.6Ghzから1.2Ghzになっていますが、処理速度は向上しています。
とりあえず、NASとして機能させるためにネットワークに繋ぎ、CrystalDiskMarkでベンチマークをとってみました。 続きを読む QNAP TS-120とTS-131の比較
QNAPのNAS TS-120を以前から使っていましたが、もう一台追加導入することとなり、TS-131を購入しました。TS-120の後継で、CPUが変更され、デュアルコアになっています。動作周波数こそ、1.6Ghzから1.2Ghzになっていますが、処理速度は向上しています。
とりあえず、NASとして機能させるためにネットワークに繋ぎ、CrystalDiskMarkでベンチマークをとってみました。 続きを読む QNAP TS-120とTS-131の比較
QNAP NAS TS-120のパフォーマンスが以前より悪くなっている気がしたので、いろいろ試したところ、ジャンボフレームの設定に問題があったことがわかりました。Gigabit Ethernetにも関わらず、NASからの読み出しで10MB/sを切り、3MB/s程になることもありました。 続きを読む QNAP NASのジャンボフレーム設定
以前よりQNAP TS-120にCrashPlanをインストールして使用していましたが、QNAPのファームウェアが4.1.0に更新されたこともあり、ClashPlanやJavaも新規にインストールし直したのでメモです。
手順は以下の3つです。 続きを読む QNAP TS-120にCrashPlan 3.6.3をインストール(Java 7、CrashPlan 3.6.3、TS-120 Firmware 4.1.0)
オンラインバックアップのCrashPlanのクライアントがバージョンアップしました。CrashPlanについては過去にいくつかエントリを書いていますので、必要があれば参考にして下さい。契約してから3年近く経ちますが、大きなトラブルはなく、助けられたことも何度かあります。なによりも大きな特徴は容量無制限という点です。
使用しているNAS(QNAP TS-120)にもインストールできるため、ストレージとして使っているNASをそのままバックアップできることができます。 続きを読む QNAPのCrashPlanのクライアントを3.6.3にバージョンアップ
QNAP TS-120はドライブ1台を内蔵するNASです。小規模な用途向けですが、QNAPのNASはソフトウェアが使いやすいのが特徴です。
今回はこれにCrashPlanのクライアントソフトをインストールして、NASを自動でクラウドにバックアップするように設定してみました。
参考にしたのは以下のページです。
各ページで設定方法は微妙に異なりますが、結果として行ったのは3つです。