ノンプログラマーでも何とかなる?WordPressで出来る事を集めてみた | WP-D
自分用メモです。
WordPressは自由なプラグインの組み合わせで様々な形式のサイトに対応できます。こうやって見ると、使わない方が面倒ですね。
そこそこ見やすいサイトであれば、最新情報にすることがなによりも大切です。Wordpressで作っておけば、更新を知識や情報を持つ本人に任せやすいので「生きた」サイトにしやすくなります。
ノンプログラマーでも何とかなる?WordPressで出来る事を集めてみた | WP-D
自分用メモです。
WordPressは自由なプラグインの組み合わせで様々な形式のサイトに対応できます。こうやって見ると、使わない方が面倒ですね。
そこそこ見やすいサイトであれば、最新情報にすることがなによりも大切です。Wordpressで作っておけば、更新を知識や情報を持つ本人に任せやすいので「生きた」サイトにしやすくなります。
WordPressのバックアップツールで使い勝手が一番良いと思われるBackWPupが先日バーション3になりました。その後3.0.6まで頻繁にアップデートがされました。さまざまな修正がされているようですが、確かにバックアップがされない場合もあり不安定でした。
一時はバージョン2系に戻そうかとも思いましたが、自分の環境(SugarSyncにバックアップを取るように設定)、では3.0.6でようやく安定してきたようです。
使いやすくてもバックアップされていないのでは意味が無いので、お困りの方はまずはアップデートをお試し下さい。
WordPressで利用しているバックアッププラグイン「BackWPup」がバージョン3に更新されました。
設定等は引き継げるようですが、再度確認をするよう促されます。
ダッシュボードなども便利になり、今までのバックアップにエラーがなかったかなどが一目でわかるようになりました。
バックアップのためのプラグインはいくつかありますが、個人的には一番使いやすいプラグインです。以前、別のサイトでWordpressでつくったサイトのサーバーを移転する際、非常に簡単に復活することができました。一度設定すれば自動でバックアップされるので、入れておいて損は無いと思います。
Pro版もあるようで、こちらは差分バックアップなどに対応しています。しかしながら、小規模なサイトであれば、DropboxやSugarsyncに定期的にバックアップするだけでも十分役に立つと思います。
WordPressの投稿の項目にはアイキャッチ画像というものがあります。サムネイルとして記事の一覧に表示したり、フォトブログ風にタイル状に表示するための項目として使われることが多くあります。どのような画像を使うかは任意で決めることができますが、既に投稿済みの投稿に一つ一つ設定するのは面倒なことがあります。
Auto Post Thumbnailというプラグインを使うと投稿の中に画像が含まれていれば、自動的にアイキャッチ画像に設定することができます。他の機能はありませんので、わかりやすい単機能のプラグインです。複数の画像が含まれている場合は最初の画像が指定されます。
アイキャッチ画像を自動的に削除する機能はありませんので、くれぐれもご注意ください。
Webフォントの使用が流行っているようですが、転送速度などを考えると、ちょっと二の足を踏みます。
それでもデフォルトではどうも読みにくいので、手軽な設定変更で少しだけ本文を読みやすくしてみました。
cssのfont-familyを探して、以下のように設定しました。
font-family:メイリオ, Meiryo, Osaka, “ヒラギノ角ゴ Pro W3″, “Hiragino Kaku Gothic Pro”, “MS Pゴシック”, “MS PGothic”, sans-serif;
フォントには好みもあると思いますが、少しだけ読みやすくなったと思います。
Blog形式で運用している他のサイトで、テーマを変更したらレイアウトが崩れるどころか、真っ白なページになってしまいました。Wordpressではテーマのインストール後に「ライブプレビュー」と言う機能があり、大まかな雰囲気はわかるのですが、そこでも真っ白でした。そこでやめておけば良かったのですが、つい「有効化」ボタンを押してしまったところ、このような状態になってしまいました。いったん有効化されると、ダッシュボードも空白となってしまい、Wordpressの機能では手詰まりとなってしまいました。
原因としてはテーマファイルの不具合が考えられます。対応バージョンの違いなどで、別のサイトでは使えていても動作しないということはあり得ますので注意が必要です。
対応としてはWordpressのテーマの設定を問題の無いテーマに変更して、元に戻すことにしました。
上記のようにすると、テーマが改められ、ダッシュボードにもアクセスできるようになると思います。ちなみに、データベースのサーバー名、アカウント名、パスワードはwordpressをインストールしたフォルダのwp-config.phpに記述されています。
9月にレスポンシブル対応のレイアウト(テーマ)であるCyberchimpsのResponseに変更していましたが、自動更新をしたところ、見にくいレイアウトになってしまいました。また、画像の挿入もできない状態になってしまいましたので、改めてレイアウトを変更しました。画像の挿入の不具合は、アップロードはできるものの、投稿に挿入することができないという状態でした。(ボタンを押してもHTMLに追加されない。)このテーマはカスタマイズできる項目が多く気に入っていたので残念です。
しばらく調整を行うことがあることをご了承ください。
WordPressを最新に使用とアップデートしよとしたところ、どういうわけか更新がうまくいかず、ダッシュボードにも入れない状態になりました。
Fatal error: Call to undefined function load_textdomain() in *******/public_html/www.example.com/wordpress/wp-includes/load.php on line 726
このような表示が出てしまいました。load_textdomainという関数を記述したファイルが見つからないと訴えています。プログラムの一部が消えてしまったのかもしれません。
仕方が無いので、BackWPupで保存してあったファイルを復元しました。BackWPupはバックアップごとにzipファイルを作り、その中にサイトの構造と、データベースのバックアップであるsqlファイルをひとまとめにしています。
データベースはそのまま保存されているようなので、最新のzipファイルをローカルで展開してftpでアップロードしました。その後、「データベースの更新が必要」ということで一度だけ「更新」ボタンを押したところ、無事に復元されました。ただし、プラグインはインストールはされるものの、有効化されていませんので、再度有効化する必要があります。
インストールしたプラグインやアップロードしたファイル、テーマなども保存、復元が可能ですので非常に心強いプラグインです。
Maintenance ModeはWordpressで構築したサイトにメインテナンス中の表示をするプラグインです。サイトの構造や内容を大きく変更するときはもちろん、テーマを変更したりする場合にも使えます。
このプラグインの特徴としては以下の通りです。
他にも設定項目はいくつかありますが、今回便利だと思ったのは上記のような点です。
本来はテストサーバを用意してやるべきことですが、個人のブログなどの小規模なサイトならこのようなプラグインで十分対応できると思います。
ブログデザインを変更しました。最近は濃い系統の色はあまり流行らないようで、白地にシンプルなデザインにしてみました。レスポンシブル対応のフリーのテーマです(Response 有料版もあります。)。かなり細かいカスタマイズができます。CSSのカスタマイズをする場合にもテーマを直接編集すること無く、設定のページに追加のCSSを記入する項目があります。テーマのアップデートがあった場合にも気軽に更新できます。
個人のサイトと言えば、昔は濃い色に白抜きの文字が多かったのですが、最近はめっきり減りました。