Samsung、日立、WDに続き、東芝から1TB 2.5inch HDD (9.5mm厚)が発売、流通し始めたようです。機種名はMQ01ABD100で、価格は9,000円ほどです。以前から12.5mm厚のものは発売されていましたが、9.5mm 1TBは発表はあったものの、なかなか発売されていませんでした。これで4つ目のメーカーです。
このクラスを発売していないのはSeagateだけです。さらに、1.5TBや2TBが出てくるかもしれません。
Samsung、日立、WDに続き、東芝から1TB 2.5inch HDD (9.5mm厚)が発売、流通し始めたようです。機種名はMQ01ABD100で、価格は9,000円ほどです。以前から12.5mm厚のものは発売されていましたが、9.5mm 1TBは発表はあったものの、なかなか発売されていませんでした。これで4つ目のメーカーです。
このクラスを発売していないのはSeagateだけです。さらに、1.5TBや2TBが出てくるかもしれません。
長年使っていたノートパソコンのHDDが認識しなくなったので、CrashPlanにバックアップしてあったファイルを復元してみました。
このバックアップは有料版のCrashPlan+のサーバーに11GBほど(ファイル数約35,000)が保存されていました。内容はxpのDocuments and Settingsディレクトリのファイルすべてを設定しました。
別のPC上でCrashPlanを起動し、そのPCのDesktopに最新版を保存するよう指定しました。
復元を見ていると、ダウンロードの速度は2~3Mbps、9時間ほどで完了しました。
今回は有料のサーバーから復元しましたが、CrashPlanの特徴はバックアップを「相互に持つ」というところです。LANで接続していれば、こちらの方が復元のスピードは速そうです。
どちらにしても、バックアップが複数あることの安心感は格別です。
DropboxはDropquest2012というキャンペーンで、20以上ある問題(クエスト)をクリアした全員に1GB追加するそうです。
さらに先着順で最大100GB当たるようですが、こちらはもうクリアされているようです。
英語のクイズを一つ一つ解いていくのもいいですが、手っ取り早くクリアしたい方はこちらのまとめを参考にしてください。
以前もこうしたキャンペーンはありましたが、SkyDriveやGoogle driveなどの台頭もあるので、今後Dropboxも反撃に出てくるかもしれません。
古いPCを捨てるときにもHDDの情報は消しておきたいものです。CDから起動するツールは数多くありますが、フロッピー版もあると便利です。
Darik’s Boot And Nukeでは、Windows上で消去プログラムをセットアップした起動フロッピーを作ることができます。
ただしVer.2系からはCDのみになりましたので、1.07のダウンロードが必要です。
WESTERN DIGITALの2.5inch HDD WD10JPVT (9.5mm)がkakaku.comで9,000円を切ってきました(2.5inch HDD 1TB以上のページ)。今までサムスン HN-M101MBB とは1割ほど価格に開きがありましたが、ほぼ同じくらいになってきました。
このままタイ洪水以前の6000円代まで下がってもらえるとうれしいのですが、まだまだですね。東芝、日立グローバルストレージテクノロジーズ製も順調に下がっています。
1GBを超える巨大なテキストファイルを処理する必要があってスクリプトを書いていましたが、内容をテキストエディタで確認したこともあります。
多くのエディタで読み込み可能な行数の上限が決まっていたり、メモリによる制約を受け、1GBとなると容易に編集できません。できたとしても、手軽に扱える量ではありません。ただ、この場合、定型のテキストの形式や構造を確認することが目的なので、一部を読み込めれば事は足ります。そこで、最初の数十MB分を分割してみることにしました。
Windows系には標準でsplitコマンドはなく、こちらのソフトを使用しました。コンソールアプリですので、バッチファイルでも使えます。オプションで、copyコマンドで結合(復元)するバッチファイルを作ることもできます。分割ファイルサイズの指定もできます。
最近はUSBフラッシュメモリやメディアの容量がどんどん大きくなって、ファイルを分割する機会も減りました。このソフトも最終更新が2004年です。オプションにフロッピーディスクサイズに分割する、というものもあり、歴史を感じます。
Firefox は他のブラウザと同様、Ctrl + マウススクロールでページのズームができます。
ところが、元の大きさに戻そうと思ったときに、左上のFirefox メニューからはそのような項目にはたどり着けません。
元に戻すには、キーボードからはAltキーを押すと、従来のメニューが出るので、「表示」→「ズーム」→「リセット」とするか、Ctrl+0(数字のゼロ)で可能です。
Firefox 8か9から今のインタフェースになったと思いますが、Altキーでメニューが出ることすら知りませんでした。
PDFをWindowsのエクスプローラで管理するときに、1ページ目のサムネイルが表示されると便利です。32bit版のWindowsではAdobe Readerをインストールすれば表示されますが、64bit版では表示されません。
これはAdobe Readerの仕様ということですが、レジストリを変更することで対処可能です。
パッチはこちらのものを利用させていただきました。Adobe Reader以外のビューアーをインストールすることでも対処可能です。
これで、特別な管理ソフトを使用せずとも、エクスプローラでPDFの管理が楽になりました。
Windows7の後継OSはWindows 8と名称が決定したようです。
また発売されるエディションの内訳は以下の通りです。
このうち、x86、いわゆるPCで使われるのは上2つ、Enterprise は企業顧客向けです。
Windows RTはARM系のプロセッサで動作しますが、Windows 「8」とはならないようです。
上2つはProが上位になり、無印にはHomeなどの名前は付かないようです。あくまで標準的なWindows 8は、何も付かない無印バージョンですよというメッセージとも考えられます。エディションが少なくなったことで価格は実際のところどうなるのでしょうか。
それにしても、何か調べるときに、以前は検索でVistaやxpと入れればよかったところが、Windows 7からは数字としての7ともとれるので、目的とは違うページも検索に引っかかるようになってしまいました。8でも同じ苦労がありそうです。また、このさき、9や10は良いとして、その後の名前が気になります。