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Micro Four Thirdsは本格的なシステムカメラへ

OM-D E-M5は、Micro Four Thirdsに防塵防滴や、より高性能な電子ビューファインダー、強化された手ぶれ補正などが加わりMicro Four Thirdsの使用範囲を大きく広げました。

レンズラインナップも徐々に拡充され、今年中に60mm F2.8の本格的なマクロレンズの発売も予定されています。防塵防滴レンズになるということなので、E-M5(や後継機種、上位機種)との組み合わせを想定したものだと思われます。

そうした中、4/3 rumorの記事によると、フラッシュリングアダプターの発売も予定されているようです。これは、Four Thirdsのアクセサリとして既に発売されているリングストロボ RF-11を、前述の60mm F2.8マクロに取り付けるためのものです。同様のアダプターはZD 50mm F2.0マクロには存在していました。リングストロボは趣味の世界で表現を広げることはもちろん、実用本位の記録写真では必須になる場合があります。システムカメラとして売り出すには、これがないと話にならないという用途もあります。マクロレンズと併せて、システムカメラの完成へまた一歩近づいたといえます。

以前は「マクロのオリンパス」といわれた同社ですから、Micro Four Thirdsの新しいマクロレンズも期待が持てます。F2.0であればなおよかったのですが、今後に期待したいと思います。今後といえば、Four Thirdsでロードマップにはあったものの幻に終わった100mmマクロも首を長くして待っています。

CrashPlanの言語設定を日本語にすると、左のタブに項目名がでます

CrashPlanをデフォルトで使っていると、言語設定は「自動」と設定されています。このままでも問題無く使用できますが、画面左のメニューがアイコンのみの表示になります。(下図左側赤丸部分)

言語設定を明示的に「日本語」とする(下図右側赤丸部分)ことで、項目名も表示することができます。

アイコンでも何となく意味はわかりますが、項目名があったほうがわかりやすいことに間違いはありません。設定後は下のようになります。

Buffalo AirStation WHR-HP-G54の設定画面はIEで崩れる

古い機種ですが、Buffaloの無線LANルータAirStation WHR-HP-G54の設定画面をIE9で表示するとレイアウトが大きく崩れます。

ファームウェアのアップデートで対応できるかなと思いましたが、2008年の1.43から更新はなく、IE9だけでは、現実的には設定は不可能な状態です。一方で、ChromeやFirefoxでは崩れません。

ネットワーク関連の機器はブラウザで設定できるようになっていることが多いので、このように表示が崩れると設定の変更が困難になります。崩れ方が大きいので、設定はChromeやFirefoxを使用するしかありません。IE9では不可能です。

IE以外のブラウザのダウンロードができない状態(インターネットの接続前など)では、かなり困った状況になります。ビジュアル的にモダンな設定画面もよいのですが、シンプルなHTMLで設定画面が作られていた方がトラブルは少ないと思います。

Advanced System Protector ???

知人がAdvanced System Protectorなるセキュリティソフト(有料版)を導入したところ、今までの数倍の数のエラーを修復してくれるようになったと言っていました。きわめて抽象的なソフト名ですが、あまり聞いたことがなかったので、検索してみましたが、どうやら、あまり評判がよくないソフトのようです。ネット上で出てくるのは、有料版を買わせようとする、不安を煽るソフトなどという書き込みが多数見られました。

さらにMicrosoft Partnerなんとかというロゴまで表示させる手際の良さで、まさに「消防署の”方”から消火器の点検に・・・」のパソコン版です。このロゴは、Microsoftに会費を納めることで標榜することができ、決してMicrosoftが認めたソフトだとか、性能が良いソフトなどという証ではないと言うことです。Microsoft Answersにも同様の書き込みがありました。

しかし、消火器が多少割高でも、配達・設置の労力と十分な消火器の品質があれば、それはそれで意味があると思いますが、このソフトに関しては性能も不十分という意見も散見されました。

開発元のSystweak社で検索したところ、同社製のRegClean Proというソフトに関してはIPA (独立行政法人情報処理推進機構)でも具体名を挙げて注意喚起していました。フリーソフトなどに付属してくる場合が多いようです。

セキュリティソフトの性能に関しては一般ユーザーは比較のしようが無く、「エラーを検出、正常に処理しました」と定期的に言われれば、なんとなく働いているのかなと感じてしまいます。McAfeeでは、「偽のセキュリティ製品の見分け方」というPDFを公開しています。McAfeeやIPAは信じて、Systweakは信じないのかという意見もあるかとは思いますが、参考にどうぞ。

BackWPupのエラー “No destination defineid for backup!!!” (WordPress)

WordPressのバックアップにBackWPupを使っています。バックアップ先はSugarSyncに設定しています。

WordPressのプラグインの自動更新からBackWPupをバージョン2.1.13にアップデートしたところ、以下のようなエラーでバックアップができない状態になりました。認証で失敗しているらしく、アップロードの開始前にストップしている模様です。

[ERROR] No destination defineid for backup!!! Please correct job settings

BackWPupのバージョンが2.1.11で運用していたものは正常に機能していましたので、バージョン2.1.13(もしくは2.1.12)の更新で何かあったようです。Sugarsyncの設定を見ると、アカウントの設定の項目に「Authenticate」というボタンが新設されており、認証の方法に変更があった可能性があります。

もう一度アカウントの情報を入れ直すことで無事に認証され、再びバックアップを正常に行うことができるようになりました。

プラグイン開発者のページでは8月8日時点ではバージョン2.1.12までのZIPファイルしかありません。自動更新の最新版2.1.13とバージョンに違いがあるようです。

ログイン画面から特定のユーザーのアイコンを消す(Windows7)

Windows7のログイン画面(ようこそ画面)には普段は使わないユーザーも表示されます。たとえば、外部からアクセスするためだけに作ったユーザーアカウントも表示されてしまいます。

ログイン画面から特定のユーザーを表示させないようにするためにはレジストリの以下のキーを捜します。

「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\SpecialAccounts\UserList

Winlogon以下にこのキーがない場合もありますので、必要があればキーを作成します。
例として、ユーザーabc,ユーザーdef,ユーザーghiがあり、ghiを表示させないようにする場合は、UserListキーの中にDWORD値(32ビット)を作り、値の名前をghi、値を0とします。逆に表示させるユーザーアカウントは値を1とします。

このようにすることで、必要なユーザーのみをログイン画面に出すことができます。ただし、ログイン画面はもちろん、コントロールパネルのアカウントの管理からもアイコンが消えます。変更や削除するために再表示する場合は、レジストリの値を1に戻す必要があります。

レジストリの扱いには十分注意してください。場合によってはWindowsが起動しなくなる場合があります。

2.5 inch HDDの話題2つ

2.5inch HDD 1TBの値段が着々と下がり、7000円を割り込むようになりました。タイの洪水前にSamsungのHN-M101MBBが7000円を切っていましたが、ようやくその水準になりました。ただし今回は東芝のモデル(MQ01ABD100)のほうが値下がりが大きいようです。バックアップストレージとしてさらに値下がりが期待されます。

また、15mm厚ながら、2TBのモデルもドライブのみで流通し始めたようです。1TBの時も当初は12.5mm厚からの発売でした。

今回流通し始めたモデルはWesternDigitalのWD20NPVTで、おそらく1TBモデルのプラッタ枚数を増やした形の製品だとは思います。消費電力は、1TB 9.5mm厚モデルのWD10JPVTが1.4Wであるのに対してWD20NPVTは1.7Wです。

気になるのは、データシートの電流の項目で、1TB 9.5mm厚モデルのWD10JPVTは0.9A(5VDC)となっていますが、WD20NPVTは1.0A(12VDC)となっています。SATAの電源コネクタには3.3V,5V,12Vが供給されていますが、USBは5Vです。もし12V駆動だとすると、USB電源のみの駆動は厳しいかもしれません。ただ、以前からUSB接続で電源供給もUSBからというポータブルHDDはWDやBuffaloから発売されています。問題なく5Vで動くのか、何らかの昇圧回路が含まれているのか詳細は不明です。WDのポータブルHDDの中身は一般的なSATA HDDではなかったという情報もあります。

2TBのモデルはまだまだ価格は高く、容量あたりの単価でも1TBのモデルよりも割高です。

SRTSPL64.SYSによるブルースクリーン表示

PC起動後、1,2分ほどでブルースクリーンが発生し、再起動に陥るという事態が発生しました。再起動後も同様の現象を繰り返します。ブルースクリーンで表示されるメッセージによると、原因はSRTSPL64.SYSだと主張していましたので調べてみました。

参考にしたのはこちらこちらの2つのページです。

SRTSPL64.SYSはSymantecのセキュリティに関わるファイルで、当該PCは、Windows 7 64bitで、Symantec Endpoint Protection(11.0)がインストールされています。PC起動後、HDDのアクセスが続き、Endpoint Protectionの保護が有効になるまでの時間は通常通り?動作します。Endpoint Protectionはタスクトレイに黄色い盾のようなアイコンを表示しますが、保護されていない状況ではそのアイコンの右下に赤いマークがつきます。そのマークが消える頃になるとブルースクリーンがでますので、やはり、Endpoint Protectionの実行時に問題が出ているようです。

対処方法は上記ページに従って以下のようにしました。

  1. セーフモードで起動(起動時にF8)
  2. スタートボタンの「プログラムとファイルを検索」の欄にmsconfigと入力し実行
  3. 上部の「スタート」タブから、Symantec Security Technologies のチェックボックスをオフ
    (この時点で一度再起動を試みるも当初と状況変化無し)
  4. 再びセーフモードで起動
  5. msconfigの「サービス」タブから、Symantecとついているものが4つあったので全てオフ
  6. 再起動後にEndpoint Protectionが立ち上がっていないことを確認
  7. Endpoint Protection をアンインストール

これでブルースクリーンは解消しました。参考にしたページでは、msconfigのスタートタブの設定を変更したことで解消していますが、今回はサービスの停止も行う必要がありました。また、セーフモードでEndpoint Protection のアンインストールはできないようになっています。

再起動後に確認したところ、当該PCには別のセキュリティソフトも入っていました。今回のエラーもEndpoint Protectionの不備ではなく、こちらとの兼ね合いも考えられますが検証はしていません。

タイマー付きエアコン用リモコン

連日の猛暑日です。外での活動はもちろんですが、室内での熱中症で重症になるケースも報道されています。エアコンを使っていない場合がほとんどのようです。山奥や海辺の一軒家ならともかく、都市部では近隣のエアコン室外機からの温度上昇もありますので、体力の落ちた状態で、日中に扇風機だけで過ごすのは危険です。節電も考え、必要最小限でエアコンを使うようにしたいところです。

多くのエアコンにタイマー機能がありますが、ほとんどが「何時間後にオンまたはオフ」というものです。就寝時に使おうとすると、起床時刻をからタイマーの設定を計算して・・・、という作業が必要で、日によって就寝時刻が異なる場合は、設定の変更が必要です。

この、朝日電器(ELPA)の「タイマー付エアコンリモコン(RC-32AC)」は時計を設定することができます。この時計に合わせて、オンまたはオフの信号を出すことができますので、本来のタイマー機能とは別に、指定した時刻にエアコンを動作させることができます。エアコン本体に設定するわけではありませんので、赤外線の信号が届く位置に置く必要があります。

サードパーティー製の利点として、多くのメーカーに対応していますので、エアコンを買い換えたり、別の部屋で使ったりすることもできます。惜しむらくは、設定が1つしかできないことです。複数設定を記憶できるとさらに便利だと思います。デザインもシンプルで、冷房、暖房などのボタンもわかりやすく配置されています。

Olympus E-7の噂

4 3 rumor に2013年後半にE-5の後継であるE-7が発売(発表?)されるというが掲載されています。

販売店などでOM-Dを触りながらE-5の話をすると、Olympusのジャンパーを着た店員からは「フォーサーズはE一桁だけ残るみたいですねぇ」という話をされたことがあります。

防塵防滴ということでOM-DはE一桁の特徴を1つクリアしたわけですが、他にもE-5にあってOM-Dには無い特徴もたくさんあります。バリアングル液晶、バッテリーの持ち、デュアルスロット、そしてなにより、ファインダーと名玉揃いのフォーサーズレンズのAFのレスポンスです。これらが解決するまではE一桁を継続するというのは会社の状況を考えると、ありがたい限りです。できればボディはPentax K-5程度まで一回り小さくして欲しいですが、そこまでの開発の余裕は無いかもしれません。

撮像素子に関しては、フォーサーズ(マイクロ含む)はサイズに違いは無く、発売時期の違いが性能の大きな比重を占めます。E-1のKodak、E-3、E-5のPanasonicに替わって、OM-Dにはソニー製の素子が採用されました。この素子の評判も上々ということなので、これが採用されるだけでもE-7の価値はありそうです。

Olympusはミラーレスの世界ではPanasonicと並んで人気、シェアともに先行しています。この優位性を手放すこと無く、フォーサーズレンズを融合し、E一桁を発展的に終了できる日を待ちわびています。