CodeIgniterの’index.php’を省略するの記事の追加です。その記事では.htaccessの設定を書きました。これだけでは、コードないでリダイレクトした場合にはindex.phpが挿入されてしまうので、Codeigniterをインストールしたディレクトリの\apllcation\configにある、config.phpの
$config['index_page'] = 'index.php';
をコメントアウトします。
CodeIgniterの’index.php’を省略するの記事の追加です。その記事では.htaccessの設定を書きました。これだけでは、コードないでリダイレクトした場合にはindex.phpが挿入されてしまうので、Codeigniterをインストールしたディレクトリの\apllcation\configにある、config.phpの
$config['index_page'] = 'index.php';
をコメントアウトします。
軽量軽快動作が売りのPHPフレームワーク Codeigniterの関連を続けます。
Codeigniter の現在の最新バージョンは2.1.0です。フレームワークに標準で用意されている様々なメッセージは、インストールディレクトリ下のapplication、languageに納めますが、それぞれの言語ごとに別アーカイブをダウンロード、展開する必要があります。日本語バージョンは完成度97%ということですが、こちらからダウンロードできます。
これがないと、フォームに入力を求めた際などに、form_validation_lang.phpがありませんといったエラーが出てしまいます。
Codeigniter 1系の最終版である1.7.3では、本体のアーカイブに各言語が含まれています。
久しぶりにPHP関連の話題です。
PHPフレームワークのCodeIgniterは軽量かつわかりやすいということで人気です。現在のバージョンは2.1.0で、こちらからダウンロードできます。2MB強です。インストールは先ほどのアーカイブを展開しておくだけです。
展開したディレクトリをcodeigniterとすると、アクセスはhttp://www.example.com/codeigniter/index.php/test/などとなります。他のフレームワークと同様に、パラメータをディレクトリのように渡します。ただ、このままだと、inde.phpの部分が毎回表示され冗長です。
.htaccessを設定すると、解消できるとオンラインのドキュメントにも書かれているので設定してみましたが、404 Not Found とエラーが出てきました。
RewriteEngine on
RewriteCond $1 !^(index\.php|images|robots\.txt)
RewriteRule ^(.*)$ /index.php/$1 [L]
上記の場合は、CodeIgniterをhttp://www.example.com/の直下に展開した場合なので、今回のようにhttp://www.example.com/codeigniter/に展開した場合は3行目を以下のように書き換えます。
RewriteEngine on
RewriteCond $1 !^(index\.php|images|robots\.txt)
RewriteRule ^(.*)$ /codeigniter/index.php/$1 [L]
これで無事に解決しました。
DropboxはDropquest2012というキャンペーンで、20以上ある問題(クエスト)をクリアした全員に1GB追加するそうです。
さらに先着順で最大100GB当たるようですが、こちらはもうクリアされているようです。
英語のクイズを一つ一つ解いていくのもいいですが、手っ取り早くクリアしたい方はこちらのまとめを参考にしてください。
以前もこうしたキャンペーンはありましたが、SkyDriveやGoogle driveなどの台頭もあるので、今後Dropboxも反撃に出てくるかもしれません。
先日、Canonから一眼レフのエントリーフルサイズ機がでるのではないかという記事を書きましたが、Nikonからも出るかもしれません。D800対5D Mark3の対決の後はこちらの戦いです。
相変わらずこの2社はがっぷり四つの力相撲を見せてくれます。APS-Cはそこそこに、20万円以下クラスの主戦場は35mmフルサイズに移行するのでしょうか。2メーカーとも、上位機種からどの機能を省いて、どの機能を残すのか、微妙に違ってきそうです。
最近はどこの観光地に行っても一眼レフを持った人に多くで会います。ミラーレスも女性を中心に見受けられますが、やはりCanon、Nikonの一眼レフは目立ちます。
一眼レフは、外国メーカーが全く日本のメーカーに太刀打ちできないジャンルなので、是非ともこのまま切磋琢磨して欲しいです。
5/21の金環日食に向けてマルミのNDフィルター(DHG ND-100000)を購入しました。普通にみると真っ黒です。
通常の撮影で使うNDフィルターはND8がせいぜいなので、まさに桁違い^6です。太陽の撮影以外には使い道はありません。
太陽は大きいイメージがありますが、35mm換算500mmでも、記録される画像は、ちょうど日の丸くらいの大きさになるようです。一方、レンズの明るさはそれほど求められませんので、便利ズームでも撮れそうです。フィルターは77mmと58mmの2種類がマルミやケンコーから売られていますので、それ以外のサイズはステップアップリングで対応します。
ところで、5/21の天気が悪ければ完全に無駄な買い物になってしまいます。そんなときは6/6の金星太陽面通過を撮影しましょう。日食ほどダイナミックではありませんが、せっかくのNDフィルターですので、使ってみようと思います。これも曇りなら・・・しかたないです。
メーカーやショップにとっても、この時期を逃すと2度と売れないので、仕入れを止め、売り切れになっているショップも増えています。ただ、ぎりぎりになれば、たたき売りになるかもしれません。
WordPressで一般的な企業サイトを作るときに参考になる記事まとめ5つというまとめの中の3つがよくまとまっていて参考になります。
自分自身のメモとして投稿します。こういうものは1年ごとくらいに自分の知識をアップデートする必要があるので、このようにまとめてあると非常にありがたいです。
ソーシャルゲームで行われている「特定のアイテムをそろえるとレアアイテムが入手できる」ということが景品表示法の「カード合わせ」にあたるかということで、消費者庁が中止要請を出すとか出さないとかいろいろと動きがあるようです。
規制されている「カード合わせ」というのは”種類の異なる”あたりカードなどを集めると景品などがもらえる、というものです。
たとえばくじ引きで、ABの2種類をそろえるとあたりというケースでは2回でABがそろう確率は1/2、3回では3/4です。感覚として、2種類なんだから2回で揃うことが大半というイメージを持ちますが、半分はAAまたはBBとなってしまいます。
これが、2種類ではなく10種類となると、5種類目くらいまでは調子よく揃いますが、そこからが非常に大変になります。さらに、コンピュータで確率を管理すると、公平な確率である保証はありませんので、8種類くらいまでは通常の確率よりも簡単に集めさせ、そこから難しくすることも可能です。
小中学生が高額請求を受けたなどという報道がありますが、昔から子供から小銭を稼ぐ商売は存在しました。駄菓子屋のくじや、縁日の屋台の射的など、射幸心をくすぐる原理は似たようなものです。でもその昔、駄菓子屋に1万円持って行けば、おばちゃんは探りを入れて、売ってくれないこともありました。ソーシャルゲームにこんな良心もプログラムされているといいんですけどね。
Keianの地デジ液晶テレビから異音がするので原因を調べてみました。スピーカーから出ているようで、ミュートにすると異音も止まります。ボリュームを大きくすることに比例して異音も大きくなります。音は「ブーン」という感じで、常に鳴り続けています。
いろいろ試したところ、ACアダプタが高温になり、ブーッと小さく鳴り続けていました。12V3Aのスイッチング電源が共振?しているような状態でしたので、手近にあった物と一時的に交換しました。すると異音は全くしなくなりました。
日本のメーカーでは多くのモデルで、テレビ本体に変圧機構が組み込まれていますが、このモデルでは変圧はACアダプタが行っていました。アダプタが不良品だったのかもしれません。