MXレコードがらみのDNSの設定でCNAMEは使わない



Webサーバーとメールサーバーを別のIPアドレスに振り分けたく以下のようなDNSの設定をしました。メールはmail.example.com(IP:xxx.xxx.xxx.001)で処理し、wwwありexample.comとwwwなし.example.comを(IP:xxx.xxx.xxx.002)で処理するという例です。

cname @ www
a www xxx.xxx.xxx.002
mx mail 10

a mail xxx.xxx.xxx.001

しかし、これではメールは受け取りができません。以下のようにする必要があります。

a @ xxx.xxx.xxx.002
a www xxx.xxx.xxx.002
a mail xxx.xxx.xxx.001
mx mail 10

CNAMEはIPアドレスを変更するときに記述する箇所が少なくなり、管理が楽になりますが、メール等ではトラブルが起きやすいのでAレコードで記述すべきもののようです。

CNAMEをIT用語辞典で調べてみると「CNAMEレコードで定義された別名はMXレコードやNSレコードを設定することができない」と書かれています。今回の例ではMXレコードの直接の指定先ではありませんが、CNAMEは使わない方が良さそうです。


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