久しぶりにNikonでデジタル一眼でマクロ撮影していた際に、どうもうまく露出が決まらないので、確認してみたところ、自動感度制御が悪さ?をしていました。SB-29という昔のマクロスピードライトと、同じく昔のAi AF Micro Nikkor 105mm F2.8Dで、マニュアルモードで撮影していたのですが、絞っていってもどうも白飛びしてしまいます。
ISOが固定されていると思っていたばっかりに、この自動感度制御をOFFにするのを忘れていました。この機能をOFFにしないと、マニュアルといえど、カメラが勝手にISOを変化させて自動露出制御をしてきます。
低速限界設定よりも早いシャッタースピードをマニュアルで設定していましたが、これとは関係なく制御されるようです。