新しいMacを導入して、ネットワークプリンタを追加したところ、「service req. C0085」というエラーが出ました。C0084とかC0083などとでることもあるようです。
環境は以下の通りです。
- アップル MacBook Air (2016) Mac OS X 10.12.1
- エプソン LP-S5000 (IPアドレス固定で運用、Windows PCからも利用)
新しいMacを導入して、ネットワークプリンタを追加したところ、「service req. C0085」というエラーが出ました。C0084とかC0083などとでることもあるようです。
環境は以下の通りです。
家庭に置いてプリンタの置き場所は悩み深い問題です。最近の一般的なA4対応の複合機は奥行きが必要になっています。
必要な条件としては、以下のような点が挙げられます。
ただし、常に印刷しているわけでは無いことや、できればホコリの少ないところに置きたい、周りに用紙やインクを置きたいということも条件になります。
今回、我が家のベストポジションとして決定したのは、カメラ用ドライボックスの上です。東洋リビングのオートドライシリーズの上がちょうどぴったりと収まりました。プリンタもドライボックスも黒色ということで、美観もそこそこ揃います。PCとの接続はWifiとしましたので、ドライボックスの置き場所に合わせて設置しました。
以前はクローゼットの中に収めていましたが、印刷をする際に開けるため、中が見える状態になること、電源を外部から引き込まなければいけないことなど、解決しなければいけない問題もありました。
使用したドライボックスは東洋リビングオートクリーンドライ「ED-140CDB」です。こちらの収納力も抜群です。当初はもう少し背の低いタイプを予定していましたが、床を専有する面積は変わらないので、大きめがお勧めです。スペースが余ったらメモリカードや、バックアップのHDDなどを入れておいても良いと思います。
Epsonの複合機 EP-703Aに純正無線プリントサーバ(PA-TCU1 )をつけて使用しています。スキャンをするときには、PCからEPSON Scanというソフトを起動し、「スキャン」ボタンをクリックすることになります。
このスキャン機能、1枚の紙なら良いのですが、複数枚のスキャンや、厚手の本などをスキャンする場合、ページをめくったり、フタを押さえたりといった作業が必要になります。ところが、PCから「スキャン」ボタンをクリックするとなると、複合機からいったん離れなければなりません。距離が離れているからこそ無線LANで接続しているにも関わらず、その間を何往復もすることになります。
Epsonのインクジェットプリンタはいくつかの機種で「カードサイズ」の用紙が印刷できると記載されています。
カードサイズとは54×86mmで、一般的な名刺サイズの55×91mmより、長編が若干小さくなっています。
EP-703Aでは、この数mmが曲者で、名刺サイズには、最近(といっても何年も前)からのインクジェットプリンタの特徴であるフチ無し印刷ができません。ドライバでは指定されたいくつかのサイズ(A4,B5,カードサイズなど)のみしか指定できず、名刺サイズでは最後の数mmの余白ができてしまいます。大きめの紙に指定して、一部だけ使みようと試しましたが、紙送りの関係か、やはり、名刺サイズにはフチ無し印刷はできませんでした。