1/31までWindows 8のアップグレードキャンペーンが行われています。ダウンロード版なら3,300円です。2月1日以降の通常価格はは25,800円ですから、まさに桁違いです。ちなみにDSP版(自作PC向け単体版)では無印が約9,000円、Proが約12,000円です。こちらは32bitと64bit版が別パッケージです。現実にはこちらとの価格差で駆け込むかどうかの判断になります。
とりあえず、近い将来(時間のあるときに)アップグレードしたいPC(Windows7)が2台ありますので、こちらのためにとりあえずライセンスだけ購入することにしました。ダウンロード版の購入にはMicrosoftから「Windows 8 アップグレード アシスタント」をダウンロードして、注文する必要があります。
起動すると以下のようになります。
互換性のチェックが終わると注文ができるようになります。
必要事項を入力して、決済方法を選択、入力します。
無事に決済されるとダウンロードが始まります。デスクトップには「Windows のダウンロード」というショートカットができます。
このまま進むとダウンロードが完了してセットアップが始まります。
同時にMicrosoftから「ご注文ありがとうございました」というメールが届きます。プロダクトキーや注文番号が記載されているのでこちらは大切に保管します。また「Windows をダウンロードする必要がある場合は、新しいプロダクト キーをメモし、ここで入力してください。」という文章からダウンロードも改めて行うことができます。
今回はここでセットアップを一時停止して、ライセンスの購入ができたところで終了しました。2台分のライセンスが必要だったので改めてアップグレードアシスタントを起動して注文を行いました。
注文の確認はこちらから行うこともできます。確認にはメールに記載された注文番号(「ご注文の概要:」の右)などが必要です。
インストールは日を改めて行うことにします。
注:上記内容は1/29日時点での記録です。今後変更になる可能性もありますのでご注意ください。決済等は自己責任で行ってください。