Firefox は他のブラウザと同様、Ctrl + マウススクロールでページのズームができます。
ところが、元の大きさに戻そうと思ったときに、左上のFirefox メニューからはそのような項目にはたどり着けません。
元に戻すには、キーボードからはAltキーを押すと、従来のメニューが出るので、「表示」→「ズーム」→「リセット」とするか、Ctrl+0(数字のゼロ)で可能です。
Firefox 8か9から今のインタフェースになったと思いますが、Altキーでメニューが出ることすら知りませんでした。
Firefox は他のブラウザと同様、Ctrl + マウススクロールでページのズームができます。
ところが、元の大きさに戻そうと思ったときに、左上のFirefox メニューからはそのような項目にはたどり着けません。
元に戻すには、キーボードからはAltキーを押すと、従来のメニューが出るので、「表示」→「ズーム」→「リセット」とするか、Ctrl+0(数字のゼロ)で可能です。
Firefox 8か9から今のインタフェースになったと思いますが、Altキーでメニューが出ることすら知りませんでした。
PDFをWindowsのエクスプローラで管理するときに、1ページ目のサムネイルが表示されると便利です。32bit版のWindowsではAdobe Readerをインストールすれば表示されますが、64bit版では表示されません。
これはAdobe Readerの仕様ということですが、レジストリを変更することで対処可能です。
パッチはこちらのものを利用させていただきました。Adobe Reader以外のビューアーをインストールすることでも対処可能です。
これで、特別な管理ソフトを使用せずとも、エクスプローラでPDFの管理が楽になりました。
Windows7の後継OSはWindows 8と名称が決定したようです。
また発売されるエディションの内訳は以下の通りです。
このうち、x86、いわゆるPCで使われるのは上2つ、Enterprise は企業顧客向けです。
Windows RTはARM系のプロセッサで動作しますが、Windows 「8」とはならないようです。
上2つはProが上位になり、無印にはHomeなどの名前は付かないようです。あくまで標準的なWindows 8は、何も付かない無印バージョンですよというメッセージとも考えられます。エディションが少なくなったことで価格は実際のところどうなるのでしょうか。
それにしても、何か調べるときに、以前は検索でVistaやxpと入れればよかったところが、Windows 7からは数字としての7ともとれるので、目的とは違うページも検索に引っかかるようになってしまいました。8でも同じ苦労がありそうです。また、このさき、9や10は良いとして、その後の名前が気になります。
以前、ヨーロッパでお世話になったグローバルデータが新料金を発表しました。
国ごとのプランのうち、インド 韓国 タイ 台湾 中国 フィリピン 香港 マレーシアをルータータイプ(mifi)で680円/日に、アメリカ アラスカ イギリス イタリア インドネシア オーストラリア オランダ カナダ カンボジア グアム サイパン シンガポール ドイツ ニュージーランド ハワイ フランス ベトナム マカオを同じくルータタイプで980円/日になりました。
特に、インド 韓国 タイ 台湾 中国 フィリピン 香港 マレーシアはずいぶんと安くなりました。
ただ、ヨーロッパはまだ1,580円/日で、680円/日と比べると、かなり差があります。詳細はこちらでご確認ください。
ここで挙げた料金はいずれもルータタイプです。USBタイプの場合は数百円ずつ安くなりますが、個人的にはルータタイプがお勧めです。USBタイプはノートパソコンに接続して使うことを想定していますが、ある程度まとまった時間でないと、ノートパソコンは開けませんし、都市部のホテルの多くがインターネット対応になっていて、事前にホームページ等で確認できますので、そちらでの対応も可能です。
それに比べてルータタイプであれば、移動中にスマートフォンで利用することもでき、さらに、必要であればノートパソコンでも使えます。汎用性や利便性を考えると、数百円の差であればルータタイプを選択したいところです。
値下げの発表があると、同業他社の動向も気になります。
ソースネクストがBackblazeを利用した容量無制限オンラインバックアップを販売開始しました。詳細はこちらでです。Crashplan同様、指定したフォルダをオンラインで容量無制限にバックアップします。
注目の値段ですが、3,990円/年で、複数年の割引はありません。Backblazeと直接契約の場合は、$50/年もしくは$95/2年です。3990/50=79.8なので、現在の1$80円ほどならソースネクストから契約した方が少々お得です。カードで契約すると、多くの場合、1.68%の為替の手数料が発生するので、そのあたりも考慮が必要です。
Backblaze本家の日本語は少々難がありましたので、こちらも解消されるとより使いやすくなります。
3月に日立グローバルストレージテクノロジーズから2.5 inch 1TB SATA 9.5mm厚のHDDが発売されました。0S03509という機種です。現在のところ、Kakaku.comの情報で11,000円ほどです。取り扱い店舗も増えてきています。
1TB&9.5mm厚の先発であるSamsung HN-M101MBBとWESTERN DIGITAL WD10JPVTに比べると少々割高ですが、この2機種の値段も下がってきていますし、選択肢が増えるのはうれしいことです。
さらにリムーバブルストレージとして便利な1.5TBや2TBの発売を期待します。
タイトルの通り、Socket FM1 ASRock A75 Pro4-M(AMD A75 Hudson D3 チップセット)で組み立てたのち、D-sub(アナログRGB)でモニタを繋いで起動を確認しようかと思ったらなにも映りません。DVIで繋いだところ、こちらは何事もなく表示しました。ほとんどのPCでWindows起動まで、BIOSなどの表示はアナログ、デジタルとも表示されると思っていました。
BIOSで関連しそうな項目をいろいろ変えてみましたが、マニュアルにはD-subとDVIと残りのHDMIのうち2つまで同時使用可能となっていましたが、なぜかD-subで接続・表示することはできませんでした。
ちなみにその他の情報はこんな感じです。
ASRock A75 Pro4-M
横に長い表を見やすくするために、1行おきにセルの背景を設定することがあります。手作業で色を付けても良いのですが、行の追加や削除をした場合に面倒なので、条件付き書式を設定をしておくと行数が変化しても問題ありません。
設定したい範囲を選択して、条件付き書式の新しいルールを設定します。数式を使用して、ルールを以下のように設定します。
=MOD(ROW(),2)=0
この場合、行番号を2で割って0になる偶数行を書式設定によって色をつけます。奇数行に色を付けたい場合は以下のようにします。
=MOD(ROW(),2)=1
これで、きれいに1行おきに色を付けることができました。範囲内で行の追加や削除も大丈夫です。
最近のデスクトップPC用メモリにはかなりの割合で金属製ヒートシンクが付いています。パーツショップなどでは後から付けるために別売りしていることもあります。
ただ、PCケースによってはドライブなどが干渉することがありますので確認が必要です。特に背面コネクタ類を左にマザーボードをみた場合に、メモリスロットが右にあるマザーボードの場合は要注意です。
マザーボードの右上がドライブ類が重なる位置にくることが多いので、背の高いメモリだと、作業はおろか、物理的に干渉してしまいます。こんなことを書くのは、Micro-ATXで1台組んでいたところ、見事にドライブベイと干渉し、HDDを泣く泣く別の位置に変更したからです。
ちなみにメモリはCorsair のDDR3メモリ、Vengeanceシリーズです。メモリの性能は十分ですし、満足していますが、確認を怠ったために、ちょっと作業が増えてしまいました。
Adobe Photoshop CS6 パブリックベータ版が公開されました。60日間または2012年5月31日までの使用が可能です。
Photoshopの機能は何分の一も使ってない気がしますが、新しいバージョンが出ると、Rawデータの対応のアップデートも止まってしまいますので、デジカメを新しくした場合は今までのように使えなくなってしまうことがあります。
CS5は飛ばしましたがOlympus E-5のRawを直接読み込むことができないので、CS6は導入するかもしれません。Photoshopはソフトの機能数ももちろん豊富ですが、ネット上で公開されているノウハウの数が他のソフトとは桁違いなので、少々値段は張りますが、やっぱり便利です。