3.5インチHDD外付けケースのほとんどはACアダプタで電源供給を行いますが、古い商品では12V 1.5A程度のアダプタが付属していることがあります。
最近のHDDは、ピーク時に2A近くの電流が必要な場合があるので、容量の小さいアダプタが付属している場合は、動作しないことがあります。ACアダプタの小さい文字を読んで、12Vの出力を確認しましょう。 続きを読む 外付けの3.5インチ HDDケースに入れたHDDが認識しないときはACアダプタの出力の確認を
3.5インチHDD外付けケースのほとんどはACアダプタで電源供給を行いますが、古い商品では12V 1.5A程度のアダプタが付属していることがあります。
最近のHDDは、ピーク時に2A近くの電流が必要な場合があるので、容量の小さいアダプタが付属している場合は、動作しないことがあります。ACアダプタの小さい文字を読んで、12Vの出力を確認しましょう。 続きを読む 外付けの3.5インチ HDDケースに入れたHDDが認識しないときはACアダプタの出力の確認を
パソコンを起動する度に「OpenCL.dllが見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります。」と表示されるようになってしまいました。OKボタンを押すと、そのまま使用できますが、起動後しばらく経っていると、ログイン画面の裏で表示されているらしく、マウスが効かなくなりEnterキーを押してから出ないとログインできなくなりました。 続きを読む 「OpenCL.dllが見つからないため、コードの実行を続行できません。」
NEC Aterm WG2600HP4 ファームウェアアップデート(1.3.4→1.4.2)が配信されました。メッシュWifiで親機と子機2台、計3台を使用しています。ブリッジモードでDHCPサーバ、ルータは別の機器を使用しています。
オンラインでファームウェアの更新を行おうとしたところ、「ファームウェア更新に失敗しました。インターネットへの接続を確認後、再度、ファームウェア更新を行ってください。」とメッセージが出たため、設定を見直したところ更新が可能になりました。 続きを読む NEC Aterm WG2600HP4 ファームウェアアップデート失敗のメモ
自宅では各部屋にLANを引いてあるため、必要な場所に無線LANの親機(以下AP)を設置して使用していました。各部屋でそれぞれSSIDがあり、パスワードがあるため、管理が煩雑になります。また、各端末も一度接続したAPに接続し続けようとするため、近くに条件のよいAPがあるにもかかわらず、遠いAPに繋ぎ続けているという事もよくあります。
状況の改善のため、メッシュ中継機能をもつNEC Aterm WG2600HP4を複数台設置する事にしました。この機種は各APを無線または有線で接続し、バックホール(backhaul)とすることができます。安定した通信を行うためにはバックホールは有線の方が望ましいので、現状の各部屋の配線を利用する事にしました。 続きを読む ルーターはそのまま、各部屋のWifiをメッシュWifiに。NEC Aterm WG2600HP4
SATA SSDからM.2 SSDへ現在の環境をそのまま移行しました。
今まではSATA接続のSSDを使用していたため、M2.スロットはあいていた状態です。そのため、まずはM.2スロットに新しいSSDを装着しました。 続きを読む SSD移行メモ(SATA SSDからM.2 SSDへ)
Synology NASはDS918+(DSM 6.2.3)です。WindowsPCとのデータのやりとりのため、NTFSフォーマットの外付けHDDにコピーする際に気がつきました。 続きを読む SynologyのNASにNTFSの外付けHDDを使うと遅くなる。
Synology NASでCrashplan Proを運用中です。ファイルが数TBになったところで、動作はしているようですが、エラーダイアログが出るようになってしまいました。内容は、Inotify’s Watch Limitが小さいということとCRASHPLAN_SRV_MAX_MEMが小さいという2点です。
続きを読む Synology NASでCrashplan Proを運用中に、Inotify’s Watch LimitとCRASHPLAN_SRV_MAX_MEMのエラー
先日からSIMフリースマホでモバイルネットワークに接続できない状況が続いたので、あれこれやってみたところ、結果「ネットワーク設定のリセット」で回復した話です。 続きを読む スマホでモバイルネットワークに接続できないときに確認
お客などが持ち込んだPC、スマホを1つの物理LANに繋ぎながらグループ分けする必要があったので、メモです。
家庭用の無線ルーターにもゲスト機能がある機種が多いのですが、ルーター内蔵のLANポートとは分離されるものの、WANポートへは通過してしてしまうもがほとんどです。今回はPrivateとGuestの2つのグループを作り、グループ間のアクセスは遮断した上で、インターネットへのアクセスは可能とする環境をイージースマートスイッチのVLAN機能を使って作りました。
使用した機器はイージースマートスイッチ TP-Link TL-SG105E です。こちらは2000円台と低価格ながら最低限の機能を備えていて、家庭用からちょっとステップアップするには魅力的な商品です。 続きを読む VLANでゲスト用LANを分離
新しいMacを導入して、ネットワークプリンタを追加したところ、「service req. C0085」というエラーが出ました。C0084とかC0083などとでることもあるようです。
環境は以下の通りです。