タイトルの通りですが、AsusのノートPC N550JV CMI7BR をWindows8から8.1にバージョンアップしたところ、シャットダウンに5分ほどかかるようになってしまいました。
HDDからリカバリした初期状態からのバージョンアップでも直後から症状が出るため、何が原因かしばらく悩みました。 続きを読む AsusのノートPC N550JVをWindows 8.1にしたところシャットダウンに時間がかかる
タイトルの通りですが、AsusのノートPC N550JV CMI7BR をWindows8から8.1にバージョンアップしたところ、シャットダウンに5分ほどかかるようになってしまいました。
HDDからリカバリした初期状態からのバージョンアップでも直後から症状が出るため、何が原因かしばらく悩みました。 続きを読む AsusのノートPC N550JVをWindows 8.1にしたところシャットダウンに時間がかかる
QNAP TS-120はドライブ1台を内蔵するNASです。小規模な用途向けですが、QNAPのNASはソフトウェアが使いやすいのが特徴です。
今回はこれにCrashPlanのクライアントソフトをインストールして、NASを自動でクラウドにバックアップするように設定してみました。
参考にしたのは以下のページです。
各ページで設定方法は微妙に異なりますが、結果として行ったのは3つです。
IT Media の記事からですが、表題のとおり、三菱電機は個人向けディスプレイの販売から撤退します。
ブラウン管のダイヤモンドトロンから同社のディスプレイを愛用していました。いまでも稼働していないものも含め、3台の液晶ディスプレイがあります。思えば、最近は壊れた1台を除き買い換えをしなくなったと思います。単価も安くなり、机の大きさからもディスプレイの大きさは個人宅では限界になってきました。デスクトップパソコンからノートパソコンやタブレットに移行するケースも多いので、確かに個人向けのディスプレイは市場が縮小している感は否めません。また、ラインナップにWindows8で利用が進んだタッチパネル対応が少ないというのも撤退のサインだったのかもしれません。
その一方でこちらは業務用ですが、キヤノンは4Kディスプレイで市場に参入するという発表もありました。
どちらも日本を代表するメーカーですので、今後の動向が気になります。
しばらくデスクトップでWindows8(その後Windows8.1)を使っていました。よく言われるスタートボタンの変更に違和感は大きく、シャットダウンの手続きに関しては改悪と感じていましたが、これはタッチパネルではないがために感じてしまったことなのかもしれません。
タッチパネル対応のノートパソコンを使用するようになりましたが、これまでの印象はかなり変わりました。電源関係の操作も、タッチパネルで使う分には画面の左右から引き出しのように手を動かすことでかなりスムーズに操作することができます。特に低い位置に画面が位置するノートパソコンで操作性は俄然よくなります。 続きを読む Windows8のノートパソコンはタッチパネルを選択すべき
長らく使っている三菱電機 RDT1711S の電源の不具合がおきました。使っていると、前触れもなく画面の表示がなくなります。このディスプレイにはパイロットランプがあり、入力がある場合はグリーン、無い場合はオレンジが点灯します。画面が真っ暗になると同時にパイロットランプも消えます。そして、そのまま数秒後には復帰します。その後は点いたり消えたりを繰り返します。
8月に入って2.5inch 9.5mmサイズのHDDで最大の1.5TBの容量を持つ、HGST HTS541515A9E630が発売されています。12.5mmや15mmでは既に1.5TB、2TBが発売されていましたが、より一般的な9.5mm厚のモデルはこれが初登場だと思います。 続きを読む 2.5inch 9.5mm で1.5TBのHDDがでてきました
WordPressが3.6にバージョンアップしました。直前の3.5.2未満でクロスサイトスクリプティングの脆弱性があるということですので、可能であればバージョンアップすることをお勧めします。(Wordpressの脆弱性に関するさくらインターネットの発表)
デフォルトのテーマも追加されました。こちらはタブレットやスマホの端末で見やすい表示になるようなテーマでレスポンシブル対応です。いちじき流行った、左右にメニューバーを表示する形式は「イマドキ」ではなくなってきたようです。想定される画面横幅に関しては2010年頃まではどんどん広がってきましたが、現在は頭打ちです。横幅のピクセル数こそ増えているものの、画面の実際の面積は変わらないどころか、小さくなってきています。特にタブレット端末では縦に使うことも多くなっています。
新規サイトではレスポンシブル対応は必須ですが、20cm強ほどの横幅を想定した画面をメインターゲットにせざるを得なくなりましたので、以前よりも1画面あたりの情報の密度は下げざるを得ないと思います。
Bluetoothオーディオやヘッドホンなどを使用する際、PCとの接続が切れていることがあります。再接続をしてから再生となるわけですが、タスクトレイのBluetoothアイコンがWindows8とWindows7では違うのでしばらく困っていました。
Windows7では「タスクトレイのBluetoothアイコンをダブルクリック」、一覧から再接続したい機器を選んで「接続」としていましたが、Windows8ではメトロスタイルで機器一覧が出るだけで「接続」ボタンなどは出てきません。
どこで操作したらいいのか・・・と悩んでいましたが、答えは身近にありました。以下、Windows8での方法です。
タスクトレイの「スピーカー」アイコンを右クリック、「再生デバイス」を選びます。そこから、目的のBluetoothデバイスを右クリックして「接続」を選択します。あくまで、再接続の方法ですので、ドライバのインストール等は事前に行っておいて下さい。
Bluetooth機器なのでBluetoothアイコンだという思い込みが混乱の元でした。音楽再生先ですから、スピーカーアイコンにあるわけですね。見つけるまでにしばらくかかってしまいました。
MSNの、「つなぐ公衆無線LANによって速度差があるってホント? – いまさら聞けないiPhoneのなぜ」という記事で、iPhone5はIEEE 802.11n対応です、5Ghz帯が空いているので、そちらを使うと無線LANがの速度が上がりますという記述がありました。公衆無線LANスポットとiPhone5の話題なので、記事自体に特に問題はありません。
しかし、IEEE 802.11nという規格そのものには5Ghz帯の対応は必須ではないようです。無線LANルーターやその他のノートPC、スマートフォンではIEEE 802.11n対応ではあるもの2.4Ghzのみの対応となっている機器も数多くあります。5Ghz帯に対応させるためには部品としてのコストアップにつながるため、低価格の無線LANルータなどは2.4Ghz帯のみの場合が多いようです。
ノートパスコンやタブレットなどもしっかりスペックを読まないと5Ghz対応卯かどうかはわかりませんので新機種導入の際には少しだけ気にしておくと良いと思います。
東芝から発売されている無線LAN機能付きのSDカード「FlashAir」を使ってみました。
似たような商品としてはEye-Fiがあります。FlashAirの方が後発です。しかし、コンセプトに多少の違いがあり、Eye-Fiは専用プログラムに任せて転送を行うタイプ、FlashAirは無線の親機として、端末(PC、タブレットなど)からアクセスするタイプです。