容量無制限のオンラインストレージBitcasaが正式公開されました。無料版で10GBまで、$10/月で容量無制限です。$99/年(当初は割引で$69/年)というコースもあります。
使い方としては、大きく分けて2種類あり、1つはローカルのHDDと同期させる方法(Dropboxと同様)と、巨大なネットワークドライブのように使う方法です。
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前回も書きましたが、東芝のFlashAirはファイルの転送をまとめてすることができません。ただし、FlashAirそのものはSDカードの形をした無線LANのhttpサーバなので、受信側で工夫をすると、まとめてコピーをすることができます。今回は「自由区☆彡」さんのブログに掲載されているスクリプトを利用させていただきました。
スクリプトとしては、htmlの中から、ファイル名を取りだして、ダウンロードするというものです。ローカルに同名ファイルある場合は上書きはしません。
改良点(自分仕様)としては、以下の3点です。 続きを読む FlashAirではひとつずつしかファイルの保存ができないのでVBScriptでまとめて転送
東芝から発売されている無線LAN機能付きのSDカード「FlashAir」を使ってみました。
似たような商品としてはEye-Fiがあります。FlashAirの方が後発です。しかし、コンセプトに多少の違いがあり、Eye-Fiは専用プログラムに任せて転送を行うタイプ、FlashAirは無線の親機として、端末(PC、タブレットなど)からアクセスするタイプです。
1/31までWindows 8のアップグレードキャンペーンが行われています。ダウンロード版なら3,300円です。2月1日以降の通常価格はは25,800円ですから、まさに桁違いです。ちなみにDSP版(自作PC向け単体版)では無印が約9,000円、Proが約12,000円です。こちらは32bitと64bit版が別パッケージです。現実にはこちらとの価格差で駆け込むかどうかの判断になります。
とりあえず、近い将来(時間のあるときに)アップグレードしたいPC(Windows7)が2台ありますので、こちらのためにとりあえずライセンスだけ購入することにしました。ダウンロード版の購入にはMicrosoftから「Windows 8 アップグレード アシスタント」をダウンロードして、注文する必要があります。
WordPressの投稿の項目にはアイキャッチ画像というものがあります。サムネイルとして記事の一覧に表示したり、フォトブログ風にタイル状に表示するための項目として使われることが多くあります。どのような画像を使うかは任意で決めることができますが、既に投稿済みの投稿に一つ一つ設定するのは面倒なことがあります。
Auto Post Thumbnailというプラグインを使うと投稿の中に画像が含まれていれば、自動的にアイキャッチ画像に設定することができます。他の機能はありませんので、わかりやすい単機能のプラグインです。複数の画像が含まれている場合は最初の画像が指定されます。
アイキャッチ画像を自動的に削除する機能はありませんので、くれぐれもご注意ください。
Webフォントの使用が流行っているようですが、転送速度などを考えると、ちょっと二の足を踏みます。
それでもデフォルトではどうも読みにくいので、手軽な設定変更で少しだけ本文を読みやすくしてみました。
cssのfont-familyを探して、以下のように設定しました。
font-family:メイリオ, Meiryo, Osaka, “ヒラギノ角ゴ Pro W3″, “Hiragino Kaku Gothic Pro”, “MS Pゴシック”, “MS PGothic”, sans-serif;
フォントには好みもあると思いますが、少しだけ読みやすくなったと思います。
Blog形式で運用している他のサイトで、テーマを変更したらレイアウトが崩れるどころか、真っ白なページになってしまいました。Wordpressではテーマのインストール後に「ライブプレビュー」と言う機能があり、大まかな雰囲気はわかるのですが、そこでも真っ白でした。そこでやめておけば良かったのですが、つい「有効化」ボタンを押してしまったところ、このような状態になってしまいました。いったん有効化されると、ダッシュボードも空白となってしまい、Wordpressの機能では手詰まりとなってしまいました。
原因としてはテーマファイルの不具合が考えられます。対応バージョンの違いなどで、別のサイトでは使えていても動作しないということはあり得ますので注意が必要です。
対応としてはWordpressのテーマの設定を問題の無いテーマに変更して、元に戻すことにしました。
上記のようにすると、テーマが改められ、ダッシュボードにもアクセスできるようになると思います。ちなみに、データベースのサーバー名、アカウント名、パスワードはwordpressをインストールしたフォルダのwp-config.phpに記述されています。
以前SysteweakのAdvanced が怪しいという記事を書きましたが、今度は全く別の方から同社の別のソフトで同様の報告を受けました。前述の記事でも出てきたRegClean Proというセキュリティソフトです。ケースとしては、メールに添付してきた見慣れない拡張子のファイルを開こうとネットで検索したところ、検索の上位に出てきたソフトをインストールしたら居座られてしまったということです。
例に漏れず「何百というエラーがあります」「修復するには有料登録を」「エラーによりパフォーマンスが低下しています」という度重なるメッセージと、マイクロソフトパートナーのロゴを表示します。日本語の言い回しとフォントの違和感があったためにおかしいなと感じたそうです。
こちらのページを参考に削除をしましたが、アンインストール時にも「エラーがあります」「ソフトを残すなら半分は無料で修復します」それでも消そうとすると挙句には、「残念です」と思わず苦笑するほど食い下がってきました。
点検商法としてはしっかりポイントを抑えていることは感心すらしてしまいます。
最近ではそのようなソフトはすぐにブログや掲示板などで報告されるので、インストールする前には評判なども含めて検索してみましょう。賛否があって当たり前ですが、あまりにも評判の良くないソフトは本当に必要か考えてからでも遅くはないと思います。
「Kodakがマイクロフォーサーズ機「Kodak S1」を発表 – デジカメinfo」
フォーサーズはコダックのセンサーからスタートしました。そう考えればそれほど不思議なことではありませんが、どうやらカメラはオリンパス Pen風、センサーはソニー製という噂です。
富士フイルムのように時代に合わせた転進(転身?)ができなかったKodakは2012年に米国破産法の申請をしました。今回のカメラも、Kodakというブランド名を用いた台湾のメーカーによる設計、製造のようです。
コダックブルー復活かと思いましたが、どうやらそこまでの期待は持たない方が良さそうです。
CCD全盛の頃にはKodakも元気でしたが、徐々にCMOSに切り替わるとともに市場からフェードアウトしていきました。フィルム全盛の頃はKodakがこのようになるとは思ってもみませんでした。
前世紀のあの頃、コダックの黄色、富士の緑、サクラの青は写真好きのおじさんの机にたくさん散らばっていました。3色ともそれぞれは原色で鮮やかですが、いくつか集まって不思議と机の風景の一部になっていました。フィルムケースを小物入れによくもらっていましたが、黒くてフタが少しルーズなコダックのそれをよく覚えています。その後自分でカメラを持つようになってからも、フィルムをカメラにセットするときに、鮮やかな光沢の黄色いパトローネが黒いカメラの内部によく映えていたのを思い出します。
Java(Java 7 update 10)で深刻なセキュリティ脆弱性があるようです。1/10頃に発表があり、Oracleからは13日にUpdate 11がリリースされました。Update 10まででは悪意あるウェブサイトにアクセスすると、PC内部のファイルが使用できなくなるなどの影響があると言うことです。
今回の問題はブラウザからJavaを実行できないようにすれば防げると言うことなので、「コントロールパネル」-「Java」のセキュリティタブの「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」のチェックボックスをオフにすることでとりあえずは防げます。
Java自体はOpen Officeなどで使用するライブラリなので、アンインストールは不便になると思いますので、とりあえずブラウザと連携させないようにするのが得策だと思います。もちろん、最新版にアップデートすることは忘れないようにしましょう。
ちなみに、JavaScriptとは全く別物です。お間違いのないように。