ノンプログラマーでも何とかなる?WordPressで出来る事を集めてみた | WP-D
自分用メモです。
WordPressは自由なプラグインの組み合わせで様々な形式のサイトに対応できます。こうやって見ると、使わない方が面倒ですね。
そこそこ見やすいサイトであれば、最新情報にすることがなによりも大切です。Wordpressで作っておけば、更新を知識や情報を持つ本人に任せやすいので「生きた」サイトにしやすくなります。
ノンプログラマーでも何とかなる?WordPressで出来る事を集めてみた | WP-D
自分用メモです。
WordPressは自由なプラグインの組み合わせで様々な形式のサイトに対応できます。こうやって見ると、使わない方が面倒ですね。
そこそこ見やすいサイトであれば、最新情報にすることがなによりも大切です。Wordpressで作っておけば、更新を知識や情報を持つ本人に任せやすいので「生きた」サイトにしやすくなります。
MSNの、「つなぐ公衆無線LANによって速度差があるってホント? – いまさら聞けないiPhoneのなぜ」という記事で、iPhone5はIEEE 802.11n対応です、5Ghz帯が空いているので、そちらを使うと無線LANがの速度が上がりますという記述がありました。公衆無線LANスポットとiPhone5の話題なので、記事自体に特に問題はありません。
しかし、IEEE 802.11nという規格そのものには5Ghz帯の対応は必須ではないようです。無線LANルーターやその他のノートPC、スマートフォンではIEEE 802.11n対応ではあるもの2.4Ghzのみの対応となっている機器も数多くあります。5Ghz帯に対応させるためには部品としてのコストアップにつながるため、低価格の無線LANルータなどは2.4Ghz帯のみの場合が多いようです。
ノートパスコンやタブレットなどもしっかりスペックを読まないと5Ghz対応卯かどうかはわかりませんので新機種導入の際には少しだけ気にしておくと良いと思います。
最近、木工をする機会が何度かあり、ホームセンターで売っているパイン集成材を使いました。色を塗る際にリクエストがあったため、ウォルナット風の色にすることにしました。
使用したのはアサヒペンの水性ステイン(ウォルナット)とニススプレー(つや消しクリヤ)です。色を付ける方法はいくつかありますが、重ね塗りをすることで色の濃さのコントロールがしやすいこと、水性で道具の扱いやすいこと、においが少ないため、室内でも塗装がしやすいことで水性ステインを選びました。水性ステインは、塗ると木の表面が毛羽立つので、最後の一回を塗り重ねる前に600番のペーパーをかけると綺麗に仕上がります。重ね塗りをしても木目が残るので自然な仕上がりになります。
着色後は、そのままでは心許ないので、ニススプレーを吹き付けました。ウレタン系なので多少の水分ならこれで弾いてくれます。
最後の仕上げなので失敗しにくいスプレーがお勧めです。自分のような素人にとって、ニスは刷毛で塗るとムラになりやすいです。透明なので外で少々飛び散っても被害は最小限で済みます。
2013年3月ダイヤ改正で東海道山陽新幹線ミュージックチャンネルが廃止されました。
グリーン車ではイヤホン持参、普通車ではFMラジオ持参で音楽、ラジオ等、数チャンネルを聞くことができました。携帯音楽プレーヤー全盛の昨今では、音楽のニーズもなさそうですし、ニュースをラジオで聞くよりも、スマホで検索した方が便利になってきましたのでサービスの終了は時間の問題だったと思います。東海道新幹線ならインターネットもつながりますし、山陽新幹線区間でも、携帯、スマホならトンネル外で十分実用になります。パソコンやタブレットを持ち込んで作業をしたり時間をつぶす人も増えました。地上を走る新幹線では、数年前に急に必要性が低下したと思われます。
国鉄時代からのサービスですので、今までよく継続していたとも思います。最新のN700Aにも設備そのものはあるようなので、今後、グリーン車のイヤホンジャックは、昔の国鉄型車両の窓枠の下にあった灰皿の跡や栓抜きのような存在になるのかもしれません。
航空機ではこうしたサービスは以前よりも充実していて、今では個人のディスプレイにオンデマンドで音楽、映像、ゲームが配信されるようになっています。電子機器の使用に制限がありますし、航空機内でのインターネット接続は始まったばかりですので鉄道とは状況が違いますが、いずれは変わるのではないかと思います。
昔、こちらも無くなった「見えるラジオ」を片手に新幹線に乗って、ミュージックチャンネルで落語を聞いたことを思い出します。
WordPressのバックアップツールで使い勝手が一番良いと思われるBackWPupが先日バーション3になりました。その後3.0.6まで頻繁にアップデートがされました。さまざまな修正がされているようですが、確かにバックアップがされない場合もあり不安定でした。
一時はバージョン2系に戻そうかとも思いましたが、自分の環境(SugarSyncにバックアップを取るように設定)、では3.0.6でようやく安定してきたようです。
使いやすくてもバックアップされていないのでは意味が無いので、お困りの方はまずはアップデートをお試し下さい。
容量無制限のオンラインストレージのBitcasaですが、一旦はインストールしたもののどうにもなじまなかったのでアンインストールしました。理由としては、「アップロードされないファイルがある」という1点です。無料の試用時での結果なので、有料版ではもしかしたら異なる結果になる可能性があることをお断りしておきます。
使い方としては、ローカルにあるバックアップではなく、完全にオンラインストレージのみでのデータの保存を考えていました。つまり、写真のバックアップのために作ったDVD-Rのイメージファイルや、マイドキュメントのある時点でのスナップショット的なZipファイルなど、今まで消していたり、一時的に作っていたファイルのバックアップとして数10MBから数GBのデータを転送することを考えていました。これらのファイルは、もう一度作ろうと思えば作れるけれども少し時間がかかる、もう一度使うかどうかはわからない、でも保存できるならしておこうというファイルです。
Bitcasaはインストールすると、仮想ドライブがつくられ、そのキャッシュがローカルに置かれます。アップロードが終わるまではキャッシュに残され、その後はローカルのキャッシュは消される仕組みです。ところが、アップロードが完了されないうちにキャッシュが消されると言うことが何度かありました。Bitcasaの常駐プログラム上では「完了」となっていながら、実際にはアップロードされていない状態でした。ファイルの数が少ないうちは、「あれ?おかしいな」となる訳ですが、数が増えてくるとそうそう確認できません。ローカルのコピーとしてのバックアップなら、「多少のことは気にしない」という方法もありますが、Bitcasaのサーバーのみにファイルを保存する場合は取りこぼしは困ります。
既にバックアップはCrashPlanで行っているので、今回は有料プランの申し込みは行いませんでした。また、無料版でもうしばらく様子を見ようかとも考えましたが、アップロード失敗→新たにコピーという作業に嫌気がさしたので、アンインストールすることに相成りました。
CoreserverのCronを新しく設定したらエラーが返ってくるので悩んでいたら改行コードが原因でした。Coreserverでは管理設定から、アップロードしたCron用のスクリプトファイル(.shなど)を設定しますが、このスクリプトファイルを更新した際にミスがありました。
エラーは「No such file or directory Status: 404 Not Found Content-type: text/html No input file specified.」などと出ます。ちなみにこれはcdコマンドの行です。
改行コードがWindowsやMS-DOSで一般的なCR+LFになっていたので、Unix系のLFのみにしたところ、エラーはなくなりました。
セミコロンなどで1行を認識するスクリプトでは、改行コードはさしたる問題にはならないことが多いのですが、改行をもって1行を表す際には改行コードにも注意が必要です。
MySQLのユニークキーはデータを重複しないように管理したいときには便利な機能ですが、文字数の制限があります。使える文字数はUTF8などでは255文字です。これは半角でも全角でもこの”文字数”です。人の名前や住所などで255文字を超えることは滅多にありませんが、URLなどのデータでは考えられます。
対処方法としては、そんなに長いキーをユニークキーとして設定しないことが一番良いことだと思いますが、仕方ないときもあると思います。消極的な対応策としては、そのキーで使う文字セット(phpMyAdminでは「照合順序」)をLatin1やASCIIにすることで、1バイト文字(半角文字)をそのまま1バイトで扱うことができます。こうすると、半角で767文字まで使うことができます。
現在、CoreserverのPHPはモジュール版でバージョンが5.2です。CGI版を選択することで、バージョンを選択することができます。例えば、5.4を使いたい場合は、.htaccess に以下のように記述します。
AddHandler application/x-httpd-php54cgi .php
これでPHPは5.4が選択されます。同様に、x-httpd-php54cgiを
x-httpd-php53cgiとすれば、5.3を指定することができます。Coreserverのモジュール版はセーフモードで動いているため制約が多く、上記のようにCGI版で動かすことが多くなっています。モジュール版の方が負荷が少なく503エラーなどは出にくくなると思いますが、融通が利くのはCGI版だといえます。
WordPressで利用しているバックアッププラグイン「BackWPup」がバージョン3に更新されました。
設定等は引き継げるようですが、再度確認をするよう促されます。
ダッシュボードなども便利になり、今までのバックアップにエラーがなかったかなどが一目でわかるようになりました。
バックアップのためのプラグインはいくつかありますが、個人的には一番使いやすいプラグインです。以前、別のサイトでWordpressでつくったサイトのサーバーを移転する際、非常に簡単に復活することができました。一度設定すれば自動でバックアップされるので、入れておいて損は無いと思います。
Pro版もあるようで、こちらは差分バックアップなどに対応しています。しかしながら、小規模なサイトであれば、DropboxやSugarsyncに定期的にバックアップするだけでも十分役に立つと思います。