普段の話題とは異なりますが、今回は東海道新幹線の予約に関する新サービスの話題です。
2012年10月9日より、JR東海から東海道新幹線ネット予約・IC乗車サービスに「プラスEX」サービスが追加されます。
すでに、同様のサービスとして、JR東海、JR西日本からEX-IC エクスプレス予約が提供されています。
一見非常に似たサービスですが、細かい差異があるようなので、わかる範囲でまとめてみました。
続きを読む 東海道新幹線ネット予約・IC乗車サービスに追加された「プラスEX」サービスの注意点
普段の話題とは異なりますが、今回は東海道新幹線の予約に関する新サービスの話題です。
2012年10月9日より、JR東海から東海道新幹線ネット予約・IC乗車サービスに「プラスEX」サービスが追加されます。
すでに、同様のサービスとして、JR東海、JR西日本からEX-IC エクスプレス予約が提供されています。
一見非常に似たサービスですが、細かい差異があるようなので、わかる範囲でまとめてみました。
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他のサイトにも様々な意見がアップされていますが、Nikon D600を少しだけ触る機会がありましたので、感想です。
大きさ・重さは35mmフルサイズということを考える十分小さいかなという印象です。撮像素子でカメラの絶対的な大きさが決まる時代では無くなってきているのかもしれません。ファインダーは明るく見やすい印象です。接眼部の形状がD800の丸形では無く、好みの問題ではありますが、差別化されています。同じく、ファインダーの中に関連する項目ですが、AFポイントが中央付近に集中しています。中央1点でAFを固定して使う場合は良いのですが、もう少し幅広い面積をカバーしてもらいたいと思いました。
明るい普通の室内でのAFはスムーズに動きます。ただし、ライブビューの速度は相変わらずもっさりです。シャッタースピードは1/4000までになっています。
質感は悪くありませんが、D800と比べるとプラスチック感が少し強く、良くも悪くも中級機という印象です。ダイヤルなどもロックが付いていて気が利いています。
総合的な感想としては、価格が今後こなれてくれば、かなりお買い得感のあるモデルになりそうだという気がしました。ただし、撮影者に触れる部分(ファインダー接眼部、質感など)はD800とは違います。性能に関しても発売時期も近く、序列もはっきりとD800と区別されていますので、隣に置いて比べてしまうと、どうしてもD800に気が向いてしまいます。
Maintenance ModeはWordpressで構築したサイトにメインテナンス中の表示をするプラグインです。サイトの構造や内容を大きく変更するときはもちろん、テーマを変更したりする場合にも使えます。
このプラグインの特徴としては以下の通りです。
他にも設定項目はいくつかありますが、今回便利だと思ったのは上記のような点です。
本来はテストサーバを用意してやるべきことですが、個人のブログなどの小規模なサイトならこのようなプラグインで十分対応できると思います。
Nikonから35mmフルサイズの新型機D600が発表されました。以前からの噂通り、値段、スペックともにD800の下、フルサイズのベーシックモデルという位置づけです。価格は初出で20万円弱と予想されています。Nikon D800はかなりの人気と言うことですが、このD600のの発売を待っていた方も多いと聞きますので、こちらも人気モデルとなりそうです。
一方のCanonですが、ベストセラーの5D MarkIIとその後継機5D MarkIIIがすでに発売されている中、6Dの発表もありました。おそらくD600とガチンコ勝負となる機種で、スペック的にも似ています。
これだけフルサイズ機が充実してくると、APS-Cの今後は入門機のみになるのでしょうか。その上、専用レンズは両社とも開発のペースは著しく遅くなっています。D7000や7Dでフルサイズ対応レンズを使う方法もありますが、無駄なガラスを背負っている感じがしてなりません。スポーツ、鳥、鉄道、航空機など、屋外+望遠レンズ+動体が基本のジャンルでは、明るいAPS-C専用防塵防滴レンズの需要が、少なからずあると思います。EF-SやDX-NikkorのF4通し70-250mmやF2.8 300mmを見てみたいです。
ブログデザインを変更しました。最近は濃い系統の色はあまり流行らないようで、白地にシンプルなデザインにしてみました。レスポンシブル対応のフリーのテーマです(Response 有料版もあります。)。かなり細かいカスタマイズができます。CSSのカスタマイズをする場合にもテーマを直接編集すること無く、設定のページに追加のCSSを記入する項目があります。テーマのアップデートがあった場合にも気軽に更新できます。
個人のサイトと言えば、昔は濃い色に白抜きの文字が多かったのですが、最近はめっきり減りました。
Pentaxが新しいデジタル一眼を発表しました。同社APS-Cサイズ最上位機K-5の後継機でK-5 IIです。外観の変化はほとんどありませんが、AFの精度と動体に対する対応が主な強化ポイントのようです。また、ローパスレスのK-5 IIsも同時に発表されました。NikonのD800Eと同様に、ローパスの有無で2モデルの展開です。画素数は約1600万画素に据え置きですが、自然風景などをローパスレスモデルで撮影すると、また違った写真が取れるのでは無いかと思います。
まとまりの良いカメラのK-5には、他社には無い特徴(自動水平補正機能など)もあって今後が気になっていましたが、マイナーチェンジとはいえ後継機の発売はCanon、Nikonに一矢報いるうれしい知らせです。
Canon、Nikonは35mmフルサイズに力を入れていますが、Pentaxには中判モデル645Dがあり、これとの差別化のためにも、今後もAPS-Cモデルに重きを置いていく可能性があります。
便利ズームレンズと超望遠レンズも発表され、元気いっぱいのPentaxです。便利ズームのDA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMですが、防塵防滴ではないのかな?と思って資料を見たところ、TamronのOEMの可能性がありそうです。K-30、K-5 IIの特徴を生かすためには防塵防滴レンズがますます増えると良いと思います。(ちなみに今回発表された望遠レンズの方は防塵防滴です。)
棒グラフを単純な塗りでは無く、アイコンなどで表示すると和みます。方法は「Excelの基礎知識~「東京ドーム〇個分」を棒グラフで表してみる : ライフハッカー[日本版]」が詳しいので参照してください。
上記の例では東京ドームの写真を個数に応じて使用していますが、画像を引き伸ばしたりすることも可能です。こちら(「アイコンやシルエット、矢印など、シンボルタイプのフリーフォントまとめ – かちびと.net」)のような、ある程度普遍性のある記号に近い画像を使用すれば、ビジネス向きにも使えるかと思います。
LogicoolのGaming Mouse G300をデスクトップPCで使用しています。ハードウェア的には満足なのですが、付属のソフトウェアがどうもしっくりきません。いろいろ設定できるのは良いのですが、2011年頃のバージョンではPC再起動で設定が読み込まれないバグなどがありました(Windows7 64bitにて)。
8月にソフトウェアが更新(8.35.18)され、「各種バグを修正しました。」とのことですので、気になる症状のある方は、バージョンアップしてみてはいかがでしょうか。
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先日、冷蔵庫を交換しました。約10年前の機種の冷凍庫の冷え具合がどうも弱くなってきたのと、容量の拡大のためが理由です。
新しい機種は三菱電機のMR-RX47T-RWです。驚いたことに、10年前の冷蔵庫に比べ、カタログ上の消費電力はかなり下がって、今までの冷蔵庫の半分以下となりました。
最もよく使う最上段の冷蔵部分ですが、最近の機種はここが観音開きとなっているものが主流です。大きな扉を全部開けてしまうより、半分閉じていた方が内部の冷気を逃がさないので、省エネ効果はありそうです。ただ、こちらの中央部の閉鎖が各社のノウハウのようで、壊れやすいのもこの部分という店員の話を聞きました。
容量は家族構成や使用頻度で決まると思いますが、今回の機種選定で決め手となったのは、「オートクローザー」とよばれる閉じ忘れ防止機構と、「まるごとクリーン清氷」という、自動製氷機の洗える範囲が広いこと、そしてダークウッド色です。このあたりはメーカーによって「ある・なし」という機能なので、必然的に選択肢は絞られてきます。
他にも、この機種では、各個室の冷蔵・冷凍の強弱を個別にコントロールでき、場所によっては完全にオフにできるので、製氷機をしばらくオフにするといった使い方もできます。
三菱電機以外にも、日立、東芝、シャープ、パナソニックと、白物家電においては日本の各社はまだまだ健在です。機能で見ると外国勢には太刀打ちできない細やかさがあります。例えば日立の「真空チルド」なども面白い機能です。
24時間稼働する数少ない家電の1つですから、納得の機種を探すことをお勧めします。そのためには「冷蔵庫が壊れた!」→「電気屋に駆け込む」→「すぐに必要ならこの中から選んでください」→「これでいいや」となる前に、ある程度の年数で次の機種の選定に入ると良いかと思います。