日経のウェブのライフ関連の「日本は洗濯機もガラパゴス? 日米欧で方式なぜ違う」というコラムがまとまっていました。特にすぐに必要な内容でも、明日から役立つ内容でもありませんが、日米欧の洗濯機の仕組みの違いと成り立ちがわかりやすく書かれていました。
各地域での歴史や風土・自然(水)・住宅環境などが影響しているらしいですが、日本だけが独自路線になったことが驚きです。もしかすると、日本では、洗濯機に生活を合わせるのでは無く、各メーカーが洗濯機を生活に反映させた結果で、それだけメーカーとユーザーの距離が近かったから起こったことかもしれません。
日本でもドラム式が増えてきましたが、買い換えの前に、この記事を読んでから電気屋に行ってもおもしろいでしょう。