Windows7の後継OSはWindows 8と名称が決定したようです。
また発売されるエディションの内訳は以下の通りです。
- Windows 8
- Windows 8 Pro
- Windows 8 Enterprise
- Windows RT
このうち、x86、いわゆるPCで使われるのは上2つ、Enterprise は企業顧客向けです。
Windows RTはARM系のプロセッサで動作しますが、Windows 「8」とはならないようです。
上2つはProが上位になり、無印にはHomeなどの名前は付かないようです。あくまで標準的なWindows 8は、何も付かない無印バージョンですよというメッセージとも考えられます。エディションが少なくなったことで価格は実際のところどうなるのでしょうか。
それにしても、何か調べるときに、以前は検索でVistaやxpと入れればよかったところが、Windows 7からは数字としての7ともとれるので、目的とは違うページも検索に引っかかるようになってしまいました。8でも同じ苦労がありそうです。また、このさき、9や10は良いとして、その後の名前が気になります。