企業ホームページで臨時休業などのお知らせなどは、用が済んだら表示しないほうが望ましいです。
WordPressでは指定日に公開は標準で対応していますが、指定日に投稿を非表示にする機能はありません。
今回紹介するプラグインはPost Expirator で、その名の通り指定した期日に投稿を非表示(下書きまたは削除)にします。
プラグインをインストールすると、投稿の編集ページに公開期限の設定欄が現れるので、そこで日時を指定します(Post Expirationのチェックも入れる)。いまのところ、世界標準時での設定なので、日本時間で設定する場合は、+9:00で設定します。投稿記事の一覧でも公開期限が確認できます。
オプションで、下書き状態にするのか、削除するのか、またはカテゴリーを変更するのかといった設定が可能です。