タイトルの通りですが、AsusのノートPC N550JV CMI7BR をWindows8から8.1にバージョンアップしたところ、シャットダウンに5分ほどかかるようになってしまいました。
HDDからリカバリした初期状態からのバージョンアップでも直後から症状が出るため、何が原因かしばらく悩みました。
Windowsのイベントログからは、ネットワーク関連のところで引っかかっていることが予想されました。シャットダウンの様子をみていると、本体前面にある無線LANのLEDが消えた直後にシャットダウンが行われます。それまでは散発的にHDDのアクセスランプが点灯していました。そこで、試しに無線LANをオフにしてシャットダウンすると、問題はなくなりました。
無線LANが怪しいということなので、ASUSのホームページのサポートページから無線LANのドライバをダウンロードして更新したところ問題はあっさり解決しました。
ASUS N550JV CMI7BRはCore i7 、12GBメモリ、フルHDタッチパネルディスプレイ、blu-rayドライブといったスペックで、かなりパワーのある機種です。これをもってデスクトップの1台を置き換えるに至りました。惜しむらくはディスプレイが光沢パネルであることです。ノートPCはデスクトップに比べてディスプレイを上向きに開くことがおおいので、映り込みが気になります。天板のブラックアルマイトヘアライン加工はきれいですが、全体としてMac Bookに似ているのは好みが分かれるところかもしれません。
「AsusのノートPC N550JVをWindows 8.1にしたところシャットダウンに時間がかかる」への1件のフィードバック